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概要
この記事は、在宅フリーランスを目指す主婦が、Web制作の学習記録をGitHubに残すために「草生やし」を行っているが、1日欠けてしまったことから感じた悔しさや努力の大切さについて語ったものです。また、他人から見た努力と自分の努力の違いについても触れています。
要約の箇条書き
- 草生やしはWeb制作の学習記録を示すもの。
- 今年に入ってから毎日欠かさず続けていた努力が1日で途切れた。
- 忙しさやストレスでうっかり草を生やすことを忘れたことにショックを受けた。
- 旦那は「また明日から頑張ればいい」と言ったが、自分にとっては「たった1日」ではないという思い。
- 努力は他人には理解されづらいが、自分にとっては本物の「がんばり」である。
- 失った1日を悔いながらも、再び努力を続ける決意を固めた。
- 読者に向けて、他人の評価に左右されず、自分の努力を認めることの重要性を伝えている。
今日は、この間起きたちょっとショックな出来事の話です。
実は草生やしが、1日欠けてしまいました。
ショック。本当にショック。
5月6日分のところが欠けています……( ；∀；)
え、草？って思った方に説明します。
わたし、いま在宅ワークができるように『Web制作』の勉強をしています。草生やしとは、Web制作の学習記録をGitHubというサービスに残すことで、
「今日も勉強したぞ！」っていう証として『緑の点（草）』が生えていくんです。
それが毎日少しずつ積み重なって、
自分だけの「努力の芝生」になるというわけです。
わたしは今年に入ってから、毎日欠かさず草を育ててきました。仕事が忙しくても、体調が悪くても、眠くてつらくても、
「この草生やしだけは絶対に！」って決めて、
自分との約束としてコツコツ続けてきたんです。
それが……途切れました。完全に私のうっかりです。
その日は、出産のこと、病院の手続き、入院準備、保活……
もう頭の中がパンパンで。
日付が変わってから「あれ？今日、草……生やしたっけ？」って思い出し、あわててGitHubを確認したら、見事に穴が空いていました。
……もう、ショック。
パソコンの前で泣き崩れるわたし。
悔しくて、悔しくて。
それを見た旦那は、「また明日から頑張ればいいじゃん」って言ってくれたけど……
違うんだよ、そうじゃないんだよ……！
「たった1日でしょ」って言われるかもしれないけど、わたしにとっては『たった1日』じゃないんだ！！
1日たりとも忘れずに続けてきた。自分との約束が途切れてしまった。その事実が悔しかったんです。
放心状態で、眠れたのは朝の4時。
あんなに引きずるとは、自分でもびっくり。
旦那から見たら、たった「そんなこと」で、と思ってるかもしれない。
うん、旦那は悪くない。優しい。むしろわたしを励ましてくれている。
もしかしたら他人から見ても「そんなこと」で泣いてるように見えるかもしれない。
でも、違うんです。
「そんなこと」でじゃないんです。
自分とは違う長さのものさしで、
今までの努力を測らないでよぉぉー！！
あ、
自分なりに本気で向き合ってきたことなら、
それはもう、立派な『がんばり』だったんだ。
そして、思いました。
こんなに悔しいって思えるくらい、
自分なりに頑張ってたんだな、わたし。
とりあえず持ち前の根性でメンタルをなんとかリセットしました。GACKTさんの例の名シーンポーズをしながら。
（いや、でも本当はまだちょっと引きずってる）
草は、確かに1日欠けてしまった。この事実は変えられません。でも、これまで育ててきた草たちは、
間違いなくわたしの努力の証。
もし、いまこのを読んでくれてるあなたが、一生懸命に頑張ってることを
誰かに「そんなことで」って言われた経験があるなら、全力で伝えたい。
それ、そんなことでなんかじゃないよ！
誰にも伝わらないし、つらいし、悔しいけど、あなたが向き合ってきた時間は『本物』だから！
なのでわたしは、もう一度草生やしを頑張ることにしました……！（欠けてからもとりあえず草生やししてますが、でもやっぱり欠けたところが気になる……( ；∀；)）
ここまで読んでくれてありがとう！
じゃ〜ね、またね〜。
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