🔸内容：
職業訓練校での学びと成長
私は7月からwebマーケティングの職業訓練校に通っています。入校から1ヶ月が経過し、そこでの気づきや学びを共有します。特に、同じように職業訓練を受けようと考えている方々にとって、参考になることを願っています。
学んだ内容
この1ヶ月で以下のような内容を学びました：
- 動画編集
- Webマーケティング概論
- コーディング（HTML, CSS, JavaScript）
- Google広告概論
- Webプロモーション概論
特に楽しかったのはGoogle広告の授業です。すぐに理解が進み、資格も取得したいと思っています。一方、Webマーケティング概論では企業の製品を研究し、マーケティングレポートを作成しました。この作業では業界分析や競合分析を通じて、新規顧客開拓の有効な施策を考察する楽しさを実感しました。ここではChatGPTが活躍し、分析や施策案をすぐに提示してくれて、非常に助かりました。
一方で、最も難しかったのがコーディングで、オンライン授業のため、先生に質問するハードルが少し高く感じました。それでも、自分が疑問を持つことで他の人にも役立つかもと考え、質問に積極的に取り組みました。
グループワークの気づき
グループワークを通じて、前職の経験が行動に影響を与えることに気づきました。私は事務職としての経験しかなく、グループでの共同作業に慣れていませんでした。社会人経験のあるクラスメイトがまとめ役となる場面が多く、私は少し引け目を感じていましたが、自分が得意とする「周囲を観察し、段取りを整える」特性を活かして、グループの方向性を決めることができました。
アウトプットの重要性
授業内で学んだ内容をどれだけ自分のものにできるかは、アウトプットにかかっています。授業は基礎的な部分が中心で、復習しないと知識が定着しません。家で動画編集を試したり、初めてCanvaで画像を作成したりしました。
これからの目標
最も重要な課題は就職活動です。不安を感じつつも、未経験者を採用してくれる企業を探しています。進め方を明確にし、Google広告の資格取得やSNSを活用した実績作りなどに力を入れたいと思います。他の受講生とも一緒に頑張りたいです。
🧠 編集部の見解：
このブログ記事からは、筆者の職業訓練に対する真剣な思いと、学びの過程での気づきがよく伝わってきます。特に、実際のマーケティングに関わる授業で、業界分析や競合分析を行った際には、自分の思考が広がったという経験が印象的です。デジタルマーケティングの重要性が高まる今、こうした実践的な体験は非常に価値がありますね。
また、Google広告の授業が楽しかったとのこと。確かに、デジタル広告は今や企業戦略の中心に位置しています。実際、リモートワークが普及した今、特にオンライン広告のスキルは重宝されること間違いなしです！
一方で、コーディングが難しいとのこと。プログラミングが苦手でも、それを理解することでマーケティングとどう結びつくのかを学ぶのは重要なプロセスです。実際、マーケティングの仕事ではデータ分析やWebサイトの改善作業が不可欠になることも多く、コーディングの壁を乗り越えることで、より幅広いスキルが身につくでしょう。
グループワークにおける発見も面白いですね。社会人経験の違いが、チーム内での振る舞いや役割分担に影響を与えていることはよくあること。しかし、筆者は自分の強みを見出し、他のメンバーを引っ張る立場に変わったことは素晴らしい成長です。周囲を気遣う力は、マーケティングの業務において協力やコミュニケーションの効率を高める重要なスキルです。
最後に、自己分析を基にさらなるスキルアップを目指す姿勢には、非常に感心しました。今後のキャリコンや資格取得、ポートフォリオ作成は、未経験からの転職活動において重要なステップです。焦る気持ちも分かりますが、一歩ずつ着実に進めば、きっと良い結果に結びつくでしょう。同じように学んでいる仲間と共に頑張る姿勢は素晴らしいですね！
- 学びの内容におけるキーワードは「Webマーケティング」です。
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