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職場の「なぜか好かれる人」が無意識にやっている4つの習慣 - ニュースな本

職場の「なぜか好かれる人」が無意識にやっている4つの習慣写真はイメージです Photo:PIXTA

「なぜか好かれる人」の多くは4つの習慣を実践している。どれも簡単にできることばかりだが、なぜ好印象を持たれるのだろうか。※本稿は、有川真由美『なぜか好かれる人の小さな習慣』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。

挨拶はつねに自分から!
好意を示すと好意が返って来る

「なぜか好かれる人」というのは、年齢や立場に関係なく、相手に気づいたら、自分から率先して、挨拶をします。

 かつて働いていた会社の社長は、たびたび社内を歩き回って、社員一人ひとりに自分から「おはよう。昨日は急な仕事を引き受けてくれて助かったよ」、アルバイトにも「お疲れさま。もう慣れましたか?」などと声をかける習慣がありました。

 そのためか社長はまわりからの信頼が厚く、悪く言う人は皆無。社長の依頼には応えようとするし、社長の誕生日には、みんなでサプライズパーティをしていたほど。

 一方で「挨拶は目下のほうからするべき」などと言う人もいますが、もったいない。自分から挨拶することの恩恵は計り知れないのです。

 挨拶をすることは、たとえ相手が苦手な上司、前日にケンカした家族、初対面の人など、だれであってもこんなメッセージを示すことになります。

「あなたの存在をちゃんと認めています」「あなたに敵意をもっていません」「仲良くしたいと思っています」……。こちらがそんな好意を示すと、相手もほっと安心して、好意をもつようになります。

 そんな心理を「好意の返報性」といいますが、自分から挨拶することを習慣にしている人は、自然にまわりからの好感度が高まり、コミュニケーションがスムーズになっているのです。

 声をかけられてからするのは挨拶ではなく、単なる“返答”。そこに好意は感じられません。自分から挨拶する人のほうがずっと好印象で、信頼もされるでしょう。

 挨拶はあれこれ考えず、ひと言「おはようございます」「おつかれさま」などと言えばいいだけ。時間も手間もかからず、簡単かつ確実に人間関係をいい方向に導いてくれます。いつでも、どこでも、だれに対しても、自分から声をかけたいものです。

相手と会話するとき心がけること
「笑顔で始まり、笑顔で終わる」

 初対面のとき、相手がにっこり笑顔だと、ほっと安心するものです。

 相手が微笑みを浮かべて話を聞いてくれると、話しやすくなります。

 気まずい状態のとき、相手が笑うと、救われたような気持ちになります。

「いい感じの人だな」と思われる人は、例外なく、いい笑顔。笑顔の人に接すると、こちらまで笑顔になり、明るい気持ちになっていきます。

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