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ホームニュースゲームニュース美麗ドット絵斬撃2Dアクション『リンネテンジョウ』発表。妖怪伝承が語られる街が霧に飲まれ、少女は地下世界へ - AUTOMATON

美麗ドット絵斬撃2Dアクション『リンネテンジョウ』発表。妖怪伝承が語られる街が霧に飲まれ、少女は地下世界へ – AUTOMATON


空中楼閣氏は5月8日、『リンネテンジョウ』を発表した。本作はPC(Steam)向けにリリース予定。発表にあわせて、SteamのストアページやPVなどが公開中となっている。

『リンネテンジョウ』は、霧に飲まれた妖怪が出現した街で4人の少年少女の記憶や絆が交錯する、ドット絵2DアクションADVである。本作の舞台となる土地には、古くから奇妙な伝承が語り継がれていた。霧が街を覆うとき、どこからともなく妖怪が現れる。彼らは人の気配をたどり、見つけたものを容赦なく襲う。そのため、霧の夜には決して外を歩いてはならず、影が揺れた際にはすぐに扉を閉ざすように言い伝えられていたようだ。

本作の登場人物である和泉綾瀬、祇園寺澪、望月京介、成瀬秋の4名は、もうすぐ始める夏休みに胸を弾ませていた。しかしそんな夏を目前に控えた夜、街が霧に飲み込まれてしまう。4人の少年少女の思いや記憶、絆が交錯する物語が繰り広げられる。

メインキャラクターの和泉綾瀬は、刀を片手に妖怪と戦いながら真実へと迫っていく。本作には大きく2種類のゲームモードが搭載されている。アドベンチャーモードでは、街が霧に覆われるまでの前日譚が展開される。動画やスクリーンショットでは少年少女が教室で過ごしたり、放課後に街を歩いたりといったシーンが登場。得体の知れない霧が街を飲み込むまでの、少年少女の日常などが描かれるようだ。

もう一方のアクションモードでは、不思議な地下世界を探索して、真実を紡ぎ出すという。動画などを見る限り、アクションパートでは和泉綾瀬が刀を携え、妖怪と戦っていく。動画内ではその場で敵の攻撃を回避するようなアクションや、数種類の斬撃も登場。妖怪の中には、言葉の通じるものも存在するようだ。得体の知れない霧に覆われた街の出来事は、2Dアクションとドット絵ADVという2種類のモードで展開されるわけだ。

本作は、空中楼閣氏が手がけている。X(旧Twitter)アカウントによると、同氏は“たまにドット絵、たまにUNITYでゲーム制作をしている”という人物。にじさんじ所属のVTuber樋口楓さんの2ndフルアルバム「GAME GIRL」の一部特典のドット絵や、2024年末に開催されたオンラインイベント「Google Play 大感謝祭」内で入手できる一部壁紙などを担当してきたそうだ。

本作『リンネテンジョウ』については、同氏のXアカウントにて制作中の様子が公開されてきた。今回Steamのストアページ公開と共に、タイトルが正式発表となっている。また本作では、アクションや前日譚などがドット絵のグラフィックによって描かれている。夏の情景から地下世界での戦いまで、空中楼閣氏による美麗なピクセルアートも本作の特徴といえるだろう。

『リンネテンジョウ』は、PC(Steam)向けに開発中。空中楼閣氏のポストによれば、現在は体験版の配布を目指して制作が進められているようだ。

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