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繊細な温度調整もお任せ!錫器と冷温テクノロジーが生んだ、未知の日本酒体験

Image: kisodesign

日本酒は、温度によって驚くほど表情を変えるお酒。キリッとした冷酒から、じんわり温かい熱燗まで、その楽しみ方は無限大です。でも、自宅でその繊細な温度調整をするのは、なかなか難しいもの。

そんな悩みを解決し、日本酒の新たな扉を開けてくれるのが、今回ご紹介する「hiyakan fuji」。伝統工芸の粋を集めた「能作」の錫製酒器と、最新のペルチェ素子技術を搭載した冷温機が1つになった、まったく新しい日本酒器です。これ一台で、10℃の冷酒から60℃の熱燗まで、まるでプロが淹れたかのような温度変化を食卓で手軽に楽しめます。

匠の技が息づく「能作」の錫製酒器

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「hiyakan fuji」の心臓部ともいえる酒器は、鋳物の名門「能作」とのコラボレーションによって生まれました。錫(すず)という金属は、非常に熱伝導率が高いのが特長。そのため、冷やしたい時も温めたい時も、短時間で理想の温度へと変化させることができます。

錫ならではの、しっとりとした重みと上質な手触りは、日本酒を注ぐ所作そのものを豊かな時間に変えてくれるでしょう。古より「錫の器に入れるとお酒がまろやかになる」と言われるように、日本酒の旨味や香りをより一層引き立て、クリアに感じさせてくれるのも魅力です。

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ワンタッチで叶える、理想の温度

操作は驚くほどシンプル。「加熱」「冷却」「飛び切り加熱」「保温」の各モードが、ボタン一つで切り替え可能です。たとえば、食事をしながら「もう少し温かい方が合うかも」と感じたら、食卓の上ですぐに温度を変えられます。

ペルチェ素子という半導体技術により、冷却時にはわずか5分ほどで結露が始まるほどのパワーを発揮。熱燗も冷酒も、飲みたいと思ったその時に最適な温度で味わえます。

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あえて「温度計がない」理由

面白いことに、「hiyakan fuji」には温度計がついていません。これは、開発者のこだわり。「温度」という数字に頼るのではなく、温まっていく(あるいは冷えていく)過程で立ち上る日本酒の香りや、器を通して伝わる温度、そして口に含んだ時の味わいの変化を、五感で感じてほしいという想いが込められています。

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「この香りになった時が、自分好みだ」という感覚を大切にすることで、「hiyakan fuji」は単なる道具ではなく、かけがえのない相棒として、あなたの日本酒ライフに寄り添ってくれるはずです。

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食卓を彩る、富士山の佇まい

デザインのモチーフは、日本の象徴である富士山。「能作の酒器の良さ、日本酒の良さをいかに伝えるか」という想いから生まれました。食卓に置いた時に空間を洗練させ、それでいて主張しすぎない佇まいを目指しています。

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カラーは、荘厳な夏富士と流麗な冬富士をイメージした2色展開。どちらも、日本の美しい風景を思わせる上品な仕上がりです。

温度で発見する、新たな日本酒の魅力

「この日本酒、ちょっと苦手かも…」と思っていた銘柄も、温度を変えるだけで、驚くほど美味しく感じられることがあります。辛口のお酒は温めることで旨味が増したり、フルーティーな吟醸酒は少し冷やすことで香りが際立ったり。「hiyakan fuji」があれば、そんな日本酒の奥深い世界を手軽に探求できます。

さらに、国内トップの枡メーカー「大橋量器」とコラボレーションした、オリジナルのロゴ入り冷酒枡もオプションで用意されています。ガラスコーティングが施され、デザイン性だけでなく実用性も兼ね備えた逸品です。

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いつもの晩酌を、もっと豊かに、もっと深く。「hiyakan fuji」で、あなただけの最高の温度を見つけて、日本酒の新たな魅力を発見してみませんか?

>> 極上の日本酒体験を。10℃~60℃まで温度の移ろいを味わう、ペルチェ素子搭載酒器

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Source: machi-ya



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