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国内のインディーゲーム開発チームであるワイルドドッグは4月13日、『DMZ: Nuclear Survival』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、リリース時期は未定。なお本情報は、情報番組「INDIE Live Expo 2025.4.13」にあわせて発表となっている。
『DMZ: Nuclear Survival』は、核戦争後の世界で古代遺跡を発掘し、文明を再興して生き残る、マルチプレイ対応のポストアポカリプス・オープンワールドサバイバルクラフトゲームである。本作の舞台となるパンゲアは、核戦争による地殻変動で生まれた超大陸だ。プレイヤーはそんなポストアポカリプスの世界で、サバイバルを展開。民間軍事会社の設立や、古代遺跡の探索などによって、生き残りをかけた戦いを繰り広げていく。
超大陸パンゲアでは、NPCなどとの激しい戦闘が待ち受けているという。そこでプレイヤーは、フィールド上で出会ったNPCや動物を拠点へ連れ帰り、仲間を増やしていく。仲間としては、歩兵/偵察兵/衛生兵といった戦闘要員や、農民/科学者/政治家といった内政向けの人材、クマやダチョウといった動物たちが登場。仲間たちは、訓練や食事によって能力を鍛えられる。本作では仲間を獲得し、兵士として成長させることで、終末世界のサバイバルを生き抜いていくわけだ。戦闘関連では、多彩なスキルやパークも存在。育成した兵士は、最大3名まで分隊として同行可能となっており、指示を与えて一緒に戦えるそうだ。


パンゲアには森林や草原、砂漠や雪原など、多彩なバイオームが存在している。広大なオープンフィールド上ではショベルやダイナマイト、核兵器などを駆使した資源の発掘が可能。手に入れた資源を使って、拠点やクラフトなどを進めていくのだろう。また地下には鉱脈や古代遺跡が隠されているという。発掘した遺物や骨から遺伝子を抽出すると、古代ローマの戦士や東方の武人などを復活させて、仲間にできるという。ピラミッドや兵馬俑、ローマ神殿といった古代遺跡の発掘も、重要な要素となるのだろう。

そのほか本作では、自動生成されるオープンフィールドの地形を編集可能。地面を掘り進めたり、要塞や塹壕を立てたりなど、自由に地形を扱えるという。要素としては、拠点は自由に設置可能となっており、、捕獲した人間や動物を農場や工場で働かせられる。アイテムや建築物に資産価値が設定されている経済システムや、NPC同士の繁殖機能なども搭載。マルチプレイ関連ではPvE/PvPの双方が可能となっており、専用サーバーを立てると100人以上で遊べるそうだ。もちろん、オフラインの1人プレイも可能とされている。

本作を手がけている株式会社ワイルドドッグは、埼玉を拠点に活動する2人組のインディーゲーム開発チームだ。25歳のソフトウェアエンジニアである中條博斗氏が設立。同チームの作品としては、本作が初開発タイトルとなる。プレスリリースによると、常にプレイヤーの楽しさを考え、プレイヤーフレンドリーなゲーム提供を第一に考えているそうだ。
なお中條博斗氏は、これまでポケットペアにてネットワーク関連を担当してきた。同氏のポストによれば、今後も『パルワールド』などの開発には引き続き参加していくそうだ。
『DMZ: Nuclear Survival』はPC(Steam)向けに開発中。時期は未定ながら、早期アクセスでの配信が予定されているそうだ。