日曜日, 5月 18, 2025
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第11世代Core搭載の8インチUMPC「GPD Pocket3 Pro 国内正規版」が発売 – AKIBA PC Hotline!


 725gのコンパクトなボディなどを特長とするCore i3-1125G4搭載8インチ2 in 1 UMPC「GPD Pocket3 Pro 国内正規版」が天空から発売。

 ハイビーム 秋葉原本店やAmazon.co.jpほかでの価格は98,000円。

第11世代Core i3搭載のUMPC

 GPD Pocket3 Proは、Core i3-1125G4や解像度1,920×1,200ドット/アスペクト比16:10の8インチIPSスクリーンを搭載した8インチ2in1 UMPC。

 同社によると、4Kブルーレイ映画を長時間楽しめるほか、16GBデュアルチャンネルLPDDR4メモリの搭載により、複数のアプリケーションを同時に利用した場合でも快適に動作するとしている。

 ディスプレイが回転することも主な特長で、Y軸を中心に時計回りにディスプレイを回転することでタブレットとしても利用できる。また、4096レベルのスタイラスペンをサポートしており、手書きのメモやサインなどもできるという。

 背面のモジュールは、標準搭載しているUSB3のポートから、KVMモジュール(HDMIキャプチャーモジュールとUSB Type-Cポート)や、EIA RS-232シリアルインターフェース拡張モジュールに変更することも可能だ。

 主なスペックは、OSがWindows 11 Home、メモリが16GB、ストレージが512GB(交換可能、容量制限なし)、ディスプレイがH-IPSテクノロジー、バッテリー容量が38.5Wh 7.7V==5000mAh、本体重量が約725g、本体サイズが約198×137×20mm。

[取材協力:ハイビーム 秋葉原本店]





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🧠 編集部の感想:
GPD Pocket3 Proの発売は、コンパクトでありながら高性能なUMPCの進化を感じさせます。特に、デュアルチャンネルメモリと高解像度ディスプレイの組み合わせは、マルチタスク利用に最適です。携帯性を重視しつつも、手書き入力や拡張モジュールに対応している点も魅力的です。

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