火曜日, 5月 20, 2025
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第10回音楽と生きる、これからの僕の話ゆういち

🧠 概要:

概要

この記事は、ボイトレコーチのゆういちが52歳の視点から音楽と生きることについて考察し、これからの挑戦に対する前向きな姿勢を語っています。音楽は夢ではなく生き方であり、年齢に関係なく挑戦を続ける重要性を強調しています。特に、自身の経験から得た知見を基に、他者に勇気を与えたいという思いが込められています。

要約の箇条書き

  • 音楽との再会を通じて、自身の生き方を見つめ直す。
  • 音楽は「夢」ではなく「生き方」であると確信。
  • 52歳になり、自分の声でリアルに表現できるようになった。
  • 音楽で新しい挑戦(AIとの共作、ライブ配信、SNS発信)を目指す。
  • 「やってみたい」という気持ちから未来が動き出すと信じている。
  • 誰かの背中を押せる存在になりたいという願い。
  • 今後は自分のライブイベント増加や連載を続け、47都道府県でのライブを目指す。
  • 挑戦は年齢に関係なく、今だからこそできることがあると伝える。

第10回音楽と生きる、これからの僕の話ゆういち

── 52歳、まだまだこれから挑戦するあなたへ

こんにちは。ボイトレコーチのゆういちです。

このも、いよいよ10回目を迎えました。

ここまで読んでくださっているあなたに、まずは心から感謝を伝えたいです。

今回は、これまでのまとめとして、そしてこれからの自分の生き方を見つめ直す意味でも、

「音楽と生きる」ということについて、少しだけ未来の話をさせてください。

音楽は、“夢”じゃなくなった

僕が音楽に出会ったのは10代の頃。

当時は「音楽で食べていけたらカッコいいな」と、どこか“夢の中”の話のように思っていました。

でも、人生は計画通りにはいきません。

結婚し、学習塾を経営し、子どもが生まれ、そしてシングルファーザーになった僕は、音楽から離れざるを得ない時期を経験しました。

それでも再び音楽に戻ってきた今、はっきり言えることがあります。

音楽は、夢じゃない。生き方だ。

プロにならなくてもいい。

大きな舞台に立たなくてもいい。

ただ、歌い続けることで「自分らしく生きられる」なら、それだけで十分なんです。

52歳の今が、一番“等身大”で歌えている

昔は「うまく歌いたい」「すごいって思われたい」と思っていました。

でも今は、「そのままの自分の声で届けたい」と思うようになりました。

52歳という年齢は、決して若くはありません。

でも、心の声に正直になれるようになったのは、この歳だからこそ。

シングルファザーとして子どもを育て、

会社員として働き、

ボイストレーナーとして人と向き合い、

そして歌う人間として生きる。

このすべての経験が、今の“声”を作っています。

だからこそ、等身大の言葉が書けて、歌えるようになったんだと思います。

“挑戦”に年齢制限はない

52歳。

世間では「落ち着く年齢」なんて言われたりもしますが、僕はむしろ今がスタート地点だと思っています。

・音楽で新しい人とつながること

・自分の曲をAIと共作して発信すること

・リアルライブやライブ配信で新しい挑戦をすること

・やSNSで想いを言葉にして届けること

すべて、数年前の自分には「無理だ」と思っていたことです。

でも、“やりたい”という気持ちを手放さなかったことで、ここまで来ることができました。

年齢は関係ありません。

「やってみたい」と思った瞬間から、その人の未来は動き出す。

僕はそう信じています。

17ライバーさんとのコラボ@四日市Chaos

誰かの背中を押す“声”になれたら

このを書きながら、いつも思っていたことがあります。

それは「この文章や声が、誰かの背中をそっと押せたら嬉しいな。」ということ。

僕自身、何度も音楽に救われました。

疲れた夜にギターを手に取ったとき、

誰かの配信で流れてきた歌に涙したとき、

何気ないコメントに励まされたとき。

今度は、僕の声や言葉が誰かの“きっかけ”になれたら、これ以上の喜びはありません。

「音楽と生きる」と決めたこれから

僕は、これからも“歌いながら生きていく”と決めています。

それが本業でも副業でも関係なく、音楽が自分の人生の一部であり続ける限り、僕は「音楽人」です。

これからもやりたいことはたくさんあります。

  • 自分のライブイベントをもっと増やす

  • で音楽や声の連載を続ける

  • 同じように“人生後半”から夢を追う人とつながる

  • 47都道府県でライブをする

音楽を通じて「今の自分だからこそ伝えられること」がきっとあると信じています。

@横浜Baysis

最後に──挑戦するあなたへ

ここまで読んでくださったあなたへ。

もしあなたが「今さら挑戦なんて」と思っているのなら、声を大にして伝えたい。

今だから、できることがある。

今のあなたの声だから、届く言葉がある。

挑戦は、若い人の特権じゃない。

自分の人生にもう一度火を灯したいと思ったとき、

そのときが“始まり”です。

あなたの挑戦に、音楽が寄り添いますように。

シリーズを通して読んでくださり、本当にありがとうございました。

これからも、音楽と生きる僕の発信を、どうぞよろしくお願いします。



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