端午の節句を前に、愛知県岡崎市のガラス工房では空き瓶を再利用した五月飾りの置物作りが行われています。
資源ゴミとして集められた空き瓶などを再利用した五月飾りの置物作りが行われているのは、岡崎市の岡崎ガラス工房葵です。端午の節句を前にしたこの時期は、職人たちがおよそ1300度の炉の中で溶かしたガラスをハサミやピンセットなどを巧みに使って、五月飾りの定番「かぶと」や鯉のぼりが重なる「こいのぼり家族」などの作品に仕上げていく作業に追われています。
(岡崎市ごみ対策課資源循環促進係 市川貴大さん)
「ただ瓶を捨てるだけではなく、かわいらしいものに生まれ変わるというところに魅力を感じてもらえたら」
このガラスの五月飾りの置物の値段は、1つ1200円から3200円ほどで、5月上旬まで、市内の道の駅藤川宿などで販売されます。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1881736
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