月曜日, 7月 7, 2025
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究極のポジティブ思考のすゝめ #ポエム – Qiita



究極のポジティブ思考のすゝめ #ポエム - Qiita

事業部MVPを取った優秀な後輩が穏やかな時間を過ごしている裏側で
記事を書いたのですが、幸せな時間を過ごしてそうなので、
負けじと幸せな時間の過ごし方を書こうと思います。

仕事をしている時、開発をしている時、誰しも失敗ってありますよね。
私も数多くの失敗を経験してきました。
「うわ〜、なんでやらかしちゃったんだろう・・・」と布団に突っ伏して脚をバタバタしたことも、
記憶を飛ばすほど酒を煽って忘れようとしたこともある気がします。
たぶん。

失敗したという過去の事実は変えることができませんが、その 解釈 は変えることができます。
解釈の仕方を変えて 失敗=恥ずかしい事実 から 失敗=貴重な経験 に変えられたら素晴らしい気がしています。

失敗を後悔せず、でも反省はして、学びに昇華できるのが理想です。
ただ、後悔が押し寄せてきて辛くなるぐらいなら、一度振り切ってポジティブ思考で考えてみるのもありだと思います。

そこで、私自身の失敗や身近で起こった失敗を 究極のポジティブ思考 で解釈し、貴重な経験に変えてみようと思います。
似たような経験をした方々の気持ちが、ちょっとだけ軽くなれば良いな〜と思っています。

開発編

まずは、開発編から。

本番DBのデータ消してしまった

焦りますよね。
リアルに冷や汗で脱水症状になりかけますよね。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

本当のデータの尊さを、身をもって学べた!
バックアップの大切さに気づけた!

「バックアップなんて容量逼迫するし、そんなに頻繁にいらないでしょ!」
そんなバックアップ軽視の気持ちを改善できるかもしれません。

PRの指摘がほぼ新規実装で返って来る

「まじかよ、全否定かよ・・・」
そんな気持ちになっちゃいます。
なんなら、
「もう、いっそのことそのままPRにしてくれよ。。。」
くらい思っちゃいます。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

めっちゃ教えてくれてありがたい!
こんなに丁寧に教えてくれるなんて、もしかして私って教え甲斐・伸びしろがあるってこと?

学べます。
学んじゃいましょう。
全部吸収して、つよつよエンジニアになっちゃいましょう。

調査が難航していた不具合の原因が全角スペース

今のように優れたエディタがない時代、意外とあるあるでしたよね。
「調査の時間返せ!」って言いたくなりますよね。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

望遠鏡覗き込まなくても、見えないものを見ることができた!
静寂を切り裂いて、修正PRが生まれたよ!

午前二時はゆっくり寝ることができます。

クレデンシャルをGitに上げちゃった

とにかく焦りますよね。
いろんなところから通知が来るので、 何が起こってるの? って逆に思考停止しますよね。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

セキュリティ研修の教材に厚みが生まれる!
みんな、私の屍を笑顔で超えていって!

イメージのつかないケーススタディより、身近な実例のほうが研修としての効果高くできそうですよね!

会議・コミュニケーション編

会議やコミュニケーションでも失敗ってありますよね。

私が質問すると時が止まる

「え、何かまずい質問した?」
誰かの反応があるまでの時間、永遠にも思える長いタイミングですよね。
「分からないことがあったら質問して!」って言われたから聞いたのに・・・

究極のポジティブ思考で転換してみます。

「人はいつか時間さえ支配することができるさ」

ついに時間を支配できた!
ハイパー・ウルトラ・ワタシ・タイム!

もしかしたら、自分以外にも質問したい人がいるけど、恥ずかしくて聞けない人がかもしれません。
そういった意味でも、質問は悪いことじゃないです。
どんどん質問していきましょう!

意見求められても何も浮かばない

「A案もB案もどちらもいいと思うし、どっちにしたいって強い意志はないな〜」
そんな時に限って意見を求められたりしますよね。
「あの〜えっと〜、どちらもアリだと思います!」以上の意見が出せなかったりする時ありますよね。
そして、後になって「もっと考えて発言すればよかった・・・」って落ち込むやつです。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

まだ焦る時間じゃない。
今は、聴く時間だったんだ。

自分の考えを押し付けるのではなく、何かを否定することなく、ただ聴いてすべてを肯定する。
そんな時も必要です。
たくさん肯定していきましょう。

Slackでメンション忘れて“誰にも伝わってなかった”

投稿してしばらくたって、「あれ〜反応全然無いな〜」と思って振り返って確認したら、
メンション忘れてることに気づいて焦ったりしますよね。
報連相のつもりが、独り言になってた みたいな。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

通知疲れに対する配慮できてた!
わたしって、思いやり名人じゃない?

急いでいるわけでなければ、配慮してたってことにしちゃいましょう。
いいんですよ。Slackなんて非同期コミュニケーションなんで。
大丈夫、間違ってない。

Slackで関係ないチャンネルに投稿して、?スタンプの嵐

投稿した跡に、アクティビティアイコンに?スタンプがいっぱいピカピカしてる。
「伝わりにくい文章だったかな?」と思って確認したら、全然別のチャンネルに投稿しちゃってた!
穴があったら入りたい・・・。

究極のポジティブ思考で転換してみます。

Slack、ちゃんと見られてるし、活用されてる!
他のチームとのコミュニケーション活性化できてるじゃん!

忙しい日々に小さな笑顔を生んでいますよ。
素晴らしいことじゃないですか。
チームや部署を横断してコミュニケーションできるチャンスです!

過去の事実は変わらない。それでも解釈は変えられる。

よく聞きますよね。
でも、事前に気づけたと思える単純なミスであればあるほど、なかなか後悔が残ってしまうのも事実。

反省して次に活かそう!
そう思っても、悔しさ・恥ずかしさが残ってなかなか切り替えられなかったりします。

そんなときは、完全に振り切った 究極のポジティブ思考 をお試しいただければと。
少しは自己肯定感を上げることができると思います。

明日またちょっとだけやらかしても、「うん、学びポイント増えたな」って笑えたら勝ちです。

注意点

究極のポジティブ思考 は、自分の中での解釈を変えるための 思考法 なので、内省するときの考え方です。
思考法を飛び出して言動として外に出てしまうと、「脳天気な人だな〜」「暖簾に腕押しなんだよな〜」となってしまうので、ご注意ください。





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