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ホームニュースエンタメニュース稲垣吾郎、ハリー役初日!舞台『呪いの子』開幕✨

稲垣吾郎、ハリー役初日!舞台『呪いの子』開幕✨

本日2025年7月17日、TBS赤坂ACTシアターで舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が4年目の公演を迎えました。この重要な舞台では、新たにハリー・ポッター役を務める稲垣吾郎や、ハーマイオニー・グレンジャー役の松井玲奈が初登場し、期待が高まっています。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』4年目が開幕、ハリー・ポッター役の稲垣吾郎

『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングがジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台用に書き下ろした作品で、オリジナルの小説シリーズ第8作に当たります。この物語は、小説の最終巻から19年後を舞台にし、37歳のハリーとその息子アルバスとの親子関係を描いた新たな冒険を展開します。

2016年にロンドンで初演されたこの舞台は、以来多くの演劇賞を受賞し、2022年からの東京公演では総観客数が120万人を超え、通算1200回公演を達成しました。さらに、第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞や第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど、高く評価されています。

今回の公演でのハリー・ポッター役は、稲垣吾郎に加え、平岡祐太と大貫勇輔がトリプルキャストとして務めることになっています。その他の新キャストとして、ハーマイオニー役の松井玲奈をはじめ、ロン役の上山竜治、ドラコ役の渡辺邦斗など多彩な面々が揃っています。

チケットも好評発売中で、今後の公演は来年1月まで延長されることが決定しています。詳細については公式サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

🧠 編集部より:
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが手掛けた公式スピンオフで、ファンタジー作品の中でも独特な位置付けを持っています。この舞台は、映画や小説で描かれた物語の19年後が舞台となっており、成長したハリーとその子息アルバスの関係が中心テーマです。 稲垣吾郎がハリー・ポッター役に挑戦するのは、特にファンにとって注目のニュースで、新しい解釈が期待されています。彼を含む新キャストが加わることで、既存のキャラクターにも新たな息吹が吹き込まれるでしょう。また、舞台独特の演出や視覚効果も非常に特徴的で、観客を惹きつける要素となっています。 舞台の人気によって、ロンドンでの初演から数々の演劇賞を受賞し、日本でも約120万人の観客を動員するなど、その成功は多岐にわたっています。面白いことに、舞台は一緒に観劇することで体験が深まるため、多くのファンがリピート来場しているのが見受けられます。 豆知識として、舞台のコンセプトにおいて「スチールアート」や「リアルタイムでの舞台転換」など、演出技術が革新されている点も注目です。舞台単体でも楽しめますが、映画や小説を知っているとより一層楽しめる要素が詰まっています。これからの公演も目が離せませんね!


  • 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の4年目公演が始まり、新キャストに稲垣吾郎がハリー役として登場。J.K.ローリングが共同執筆したこの作品は、シリーズ第8作で父と子の新たな冒険を描く。東京公演は120万人以上の観客を動員し、高い評価を受けている。

    キーワード: ハリー・ポッター

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※以下、出典元 ▶ 元記事を読む

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