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2025年5月2日、JR秋葉原駅から徒歩1分の東西自由通路に、タイトーによる“遊びながらビールを飲める”エンターテインメント施設「EXBAR TOKYO plus 秋葉原」がグランドオープンする。
運営のタイトーは、ゲームセンターだけでなく「スペースインベーダー」や「電車でGO!」などのゲームでも有名。そんなタイトーによる「EXBAR TOKYO plus 秋葉原」には、全20種類のクラフトビールが楽しめるセルフビアサーバーがあるほか、軽食の販売、ダーツやアーケードゲームなどが楽しめる施設となっている。
今回オープンする「EXBAR TOKYO plus」は、新宿・博多に次ぐ3店舗目。系列店初の試みとして、店内で「ファイナルファンタジー」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズなどのゲームIPをメインとしたグッズ販売を行なっているのも特徴だ。
本稿ではグランドオープンに先立ち、メディア向けの内覧会に参加した際の店内の様子を写真と共にお届けする。
なお、筆者は新宿店をよく利用する「EXBAR TOKYO plus」のファンだ。チャージ料、お通しなど一切なし、量り売りのため自分の好きな量&価格で世界の美味いビールを味わえるうえに、店内の落ち着いた雰囲気が非常に気に入っている。本稿ではそんな魅力をたっぷり紹介していく。
激うまクラフトビール20種を量り売り! ちょい飲みや飲み比べも思いのまま!!
「EXBAR TOKYO plus」最大の特徴といえるのが、タイトー独自開発のセルフビアサーバー「Shall We Tap?」。こちらは国内外のクラフトビールを気軽に楽しめるようになっており、量り売り型のセルフサーブビアタップシステムとなっている。
秋葉原店では、下記の全20種類のクラフトビールが展開。ずらっと並んだビールサーバーは壮観だ。
- 北海道:網走ビール「知床ドラフト」
- 北海道:網走ビール「流氷ドラフト」
- 神奈川県:サンクトガーレン「湘南ゴールド」
- 岡山県:宮下酒造「独歩 ピーチピルス」
- チェコ:アサヒビール「ピルスナーウルケル」
- スコットランド:ブリュードック「パンクIPA」
- ハワイ:コナビール(友和貿易)「コナ ビックウェーブ」
- ベルギー:ABI「ヒューガルデンロゼ」
- 新潟県:八海山「ライディーン」
- 鹿児島県:福山黒酢「KAKUIDA 白糀サワー」
- 日本:ビアザファースト「ホワイトサムライス」
- 宮城県:ブラックタイドブリューイング「Hoya Boya」
- 茨城県:常陸野ネスト「ニッポニア」
- 茨城県:常陸野ネスト「ゆずラガー」
- 茨城県:常陸野ネスト「レッドライスエール」
- 茨城県:常陸野ネスト「エスプレッソスタウト」
「Shall We Tap?」の利用方法は簡単で、店内で販売されているプリペイドカードを購入&チャージし、好きな銘柄の場所で使用するだけ。グラスはキンキンに冷えた状態でサーバーの横にズラリと用意されており、自由に取って使える。前述通りクラフトビールはすべて量り売りとなっており、少量からでも気軽に利用できるし、心ゆくまでたくさん飲むのもアリだ。
用意されているビールは、喉越しが爽やかなもの、フルーティな甘みのあるものなど、それぞれのビールに特徴がある。そのため好みのビールを探すのも楽しい。少量ずつ飲み比べするのもいいだろう。ビールの銘柄は不定期に変更予定で、季節限定銘柄なども用意される。何度訪れても飽きない。
グループでの飲み会の際、「あまり飲まないのにキッチリ割り勘されて損した気分になった」という方はいるだろう。逆にたくさん飲んだあと「割り勘となって申し訳ない気持ちになった」という方もいると思う。本店舗では、前述の通り「量り売り」と「都度精算」で個人個人で好きな量を購入できるため、そのあたりの煩わしさがないのが心身的に優しい。
なお、セルフビアサーバーのほかに、注文カウンターにてカクテルや焼酎、日本酒なども販売している。ドリンクバーも用意されていて、お酒を飲まない方も十分楽しむことができる。
続いてフードに関してだが、こちらはホットドッグや各種パスタ、トルティーヤチップス、からあげ、ソーセージ、ポテトフライ、オニオンリング、チュロスなどを販売している。片手でつまめる軽食が多く、会話や店内に設置されたゲームを楽しみながら食べられる。
なかでもオススメしたいのが、「EXBAR TOKYO plus」の看板メニューでもある「ホットドッグ」(1,000円)。香り豊かで食欲をそそるオリジナルのハーブソーセージが超極太で、食べ応えもバッチリ。噛むほどに肉汁が溢れ出す、ビールのお供にも良いメニューだ。ぜひ一度ご賞味あれ。
ダーツやレトロゲーム筐体も! 人気ゲームのグッズコーナーも併設
店内では先に紹介した飲食のほか、“遊び”のスペースも充実している。ダーツ台「ダーツライブ3」2台を始め、ゲームとして「スペースインベーダー」、「PON」、「日本一周旅行ゲーム」、「Ice Cold Beer」などの筐体も設置されている。それぞれプレイ料金を支払えば誰でも自由に使用できるので、ビール片手に遊ぶのもアリだ。
なお、様々なタイトルが収録されている「EGRETII mini」が設置された席もあり、こちらはフリープレイで楽しめる。ゲームの思い出を語りながらプレイするのも一興だ。
また、「EXBAR TOKYO plus 秋葉原」では、ゲームIPをメインとしたグッズ販売スペースも用意されている。取り扱っているのは、タイトーと同じグループ企業であるスクウェア・エニックスのマーチャンダイジング商品が中心。ざっと見たところ、「ファイナルファンタジー」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズのアイテムが多かった。
さらに、ゲーム作品と「SuperGroupies」がコラボした、バッグ・腕時計・アウターを中心とした雑貨も一部販売していた。
秋葉原での二次会にピッタリ! カフェとしての利用も
「EXBAR TOKYO plus 秋葉原」があるのは、「スクウェア・エニックス カフェ東京」の跡地。JR秋葉原駅の電気街口&中央口から徒歩約1分で到着する。非常に足を運びやすい立地だ。
何よりチャージ料・お通しなしで、さっと入り美味しいビールを飲んで少し遊ぶという、ちょい飲みも大歓迎なスタイルが良い。ビールに関してはカードによる個別会計のため、たくさん飲む人、少しだけ飲む人、まったく飲まない人、それぞれがマイペースに楽しめるのもポイント。だからこそ、夜は二次会として利用するのが特にオススメだ。
ちなみに、カフェとしての利用も推奨されている。というのも「ホットドッグ」や「パスタ」は16時時まで+300円でドリンクバーセット(16時以降は600円)を付けられる。かなりお得だ。小腹がすいた時にいいだろう。
秋葉原にできた“遊びながらビールを飲める”新たなエンターテインメント施設「EXBAR TOKYO plus 秋葉原」。飲んで遊ぶ気軽さを、ぜひ一度体験してみてほしい。
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