📌 内容
インターネットラジオ放送局「ゆめのたね放送局」が、2025年8月に『ゆめのたね放送局神戸スタジオ』を開設することを発表しました。場所は神戸市長田区で、フランチャイズ形式でのスタジオ開設です。オーナーは森崎のりまさ氏が務めます。
神戸スタジオは、初の古民家スタイルのラジオステーションで、地域とも連携し、交流の場としても機能する予定です。今年は阪神大震災から30年という節目の年で、スタジオの開設は地域発展の一助となることが期待されています。
このスタジオからは約60名の新パーソナリティがデビューし、色々なスタイルでの発信が行われます。開局に向けてのクラウドファンディングでは、目標の200万円を超え、260万円の資金調達に成功しました。この資金はスタジオの防音工事費に充てられます。
スタジオの正式な開局は2025年8月10日の予定で、開局記念パーティーも開催されます。事前お披露目会では、感謝の気持ちを伝えるために約50名を招待し、懇親会も行われました。地元中学生との「ゆめのたねラジオ放送部」の設立も準備中です。
📊 詳細データ
- 開局日:2025年8月10日
- 所在地:神戸市長田区
- 目標金額:200万円(実際の調達額:260万円)
- スタジオデザイン:初の古民家スタイル
- イベントスペース:1階(30名定員)、2階屋根裏(20名定員)
公式リンク:ポジティブハッピーランド
💬 編集部コメント:
神戸に新たに「ゆめのたね放送局」がオープンするというニュース、興味深いですね!ここでの注目ポイントをカジュアルにまとめてみます。
1. 地域とのつながり
神戸市長田区に設立されるこのスタジオは、阪神大震災から30年の節目にあたります。この地域での新たな発信基地が、地域の復興や活性化の役割を果たすことが期待されています。
2. 古民家スタイルの新しい試み
古民家をリノベーションしたスタジオのデザインは、地元の文化と歴史を生かした新しい形。ラジオ収録のほかにイベントスペースも提供され、地域の人々が集まる場として利用されるのも面白いです。
3. クラウドファンディングでの成功
初めてのクラウドファンディングで多くの支援が集まり、目標金額を超える260万円が調達されました。地域住民の関心を引くプロジェクトだということが証明されましたね。
4. 多様なパーソナリティの活躍
約60名の新しいパーソナリティが登場し、年齢や性別、肩書を超えた多様な人々の声が届くのが楽しみです。彼らが共に成長し合う場としても機能することでしょう。
5. 「ゆめのたねラジオ放送部」
2026年度からの神戸市の取り組み「コベカツ」に連携して、中学生がラジオ番組を運営する部活動もスタートするというのは、教育的にも素晴らしい試みです。自己肯定感や自主性を育てる機会を提供することが期待されています。
このプロジェクトは、単なるラジオ放送の枠を超えて、地域の絆を深めるための重要な役割を果たしそうですね。ぜひ、注目していきたいと思います!
📸 関連画像一覧
※以下、出典元
▶ 元記事を読む
Views: 0