看護師こそエンジニアになるべき3つの理由
「転職するならITがいいらしい」
「でも私、看護師だし…文系だし…」そう思ったそこのあなた。
実はあなた、すでに“現場力”と“鬼キャッチアップ力”を持った超ポテンシャル人材です!
理由①:看護学校で鍛えられた“鋼メンタル”が、現場で光る
- レポート、実習、追試、無限のケーススタディ…
- 教官の言葉が一言一句違っていたら落ちる記録チェック…
- 「実習先が怖すぎてメンタル蒸発しかけた」って人も多いのでは?
そんな地獄を耐え抜いたメンタル、
SIerの納期前とか余裕です。
むしろ「仕様変更?了解です😊」って、落ち着いてコード直してる未来が見えます。
理由②:国家試験に受かった人の“追い上げ力”は異常
- 国試前に「もうやばいかも…」って言いながら、
- なぜか最後の2週間で人間じゃない量の問題集を解きまくる能力。
この“火事場キャッチアップ力”、
エンジニアでもガンガン活きます!!
実際、文系・未経験で始めた人でも「とりあえずReact覚えるか」で1か月後にはToDoアプリ完成させてます。
理由③:エンジニアも“人間観察”が命です
「エンジニア=PCカタカタだけ」と思ってませんか?
ところが:
- 仕様の裏にある“本当のニーズ”を汲み取る
- バグ報告から状況を“観察・推測”する
- 一緒に働く人の癖を見抜いて対応を変える
全部、現場で患者さん相手にやってたことと一緒です。
看護師出身のあなたなら、Slackのやりとりでも
「この人、今日ちょっとイラついてるな」とか、すぐ気づくはず。
看護師→エンジニアは意外と多い?
実はこれ、けっこうあるあるです。
これまで関わったプロジェクトの中で、
「前職、看護師でした」というエンジニアに何人も出会ってきました。
会うたびに看護師友達から、
- 「どうやってエンジニアに転職したの?」
- 「最初って何から勉強した?」
- 「やっぱり医療系システムから入るべき?」
なんて相談をされるそうです。
でも正直、医療系にこだわる必要はまったくありません。
Web制作、業務アプリ、スタートアップ開発──
あなたの“気配り力”と“学習力”はどこでも求められます。
「ちょっと気になるかも…」と思ったら
勉強方法でも、仕事の探し方でも、ポートフォリオの作り方でも、
ゆるく相談乗ります。
- 未経験OK
- 相談だけでも大歓迎
- スキルシート無料添削します。
最後に
- 看護師=根性ある
- 看護師=学習スピードが速い
- 看護師=観察力と対応力が高い
そんな人たちが、キーボード片手に世界を変えていく未来、
めっちゃありだと思います!!
あなたの次のステージ、IT業界かもしれません。
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