木曜日, 5月 22, 2025
ホームレビュー映画監督&主要キャストの舞台挨拶付きで観た「タイムマシンガール」赤いたぬき

監督&主要キャストの舞台挨拶付きで観た「タイムマシンガール」赤いたぬき

🧠 あらすじと概要:

映画「タイムマシンガール」のあらすじ

「タイムマシンガール」は、OLの星野可子が酔った帰り道に出会った奇妙な発明家の実験によって、驚くことで数十分過去にタイムスリップする力を手に入れるSFコメディ。可子は、おっちょこちょいな職場の後輩、山本千鶴に度々驚かされ、その度にタイムスリップを繰り返してしまう。自らの能力を千鶴に知られてしまった可子の複雑な日々が描かれている。

記事の要約

映画「タイムマシンガール」の上映後、木場監督と主演の葵うたのさん、共演の高鶴桃羽さんの舞台挨拶が行われた。観客の反応は熱狂的で、監督はその人気を驚きと共に受け止めた。高鶴さんが演じる千鶴には、アイドル活動とのギャップがあり、葵さんは名古屋での初めての体験を語った。

二人は自らの過去にタイムスリップしたい理由を語り、葵さんは昭和レトロな役に挑戦したいと夢を語る。特に印象に残るシーンには、高鶴さんのお寿司のエピソードがあり、シーンの演技は監督から高く評価された。記事では、惡斗さんが出演していることに驚きを感じつつ、楽しい映像体験についても触れられている。

監督&主要キャストの舞台挨拶付きで観た「タイムマシンガール」赤いたぬき

赤いたぬき

「サイキッカーZ」「みぽりん」の木場明義監督による新作SFコメディです。シネマスコーレで木場監督、主演の葵うたのさん、共演の高鶴桃羽さんの舞台挨拶付きで観てきました。

物語は

OLの星野可子は、酔った帰り道、河原で変な発明家の実験を見たせいて、不意に驚くことがあると、彼女を驚かせた相手と一緒に数十分ほど過去にタイムスリップしてしまうという特殊能力を身につけてしまう。おっちょこちょいな職場の後輩山本千鶴にたびたび驚かされ、社内でもタイムスリップを何度もしてしまう。一緒にタイムスリップをしたせいで千鶴にもその能力を知られてしまい…

写真はびっくりポーズで!

シネマスコーレで珍しく立ち見まで出る盛況ぶりです。
あまりの客入りに監督は何を見てきたんですか?とTikTokは課金して宣伝していたわりにそれを見てきたという人はいませんでした。

キャストの魅力

監督は高鶴さんの千鶴は人気で普段のアイドル活動しているときとのギャップがすごいと語り、高鶴さんもアイドル活動ではあんな攻撃的ではないと語りました。
葵さんは今回が初名古屋できのう前乗りして味仙の台湾ラーメンを食べたらあまりにも辛くてびっくりで玉子を入れて食べたとか。

タイムスリップするなら

高鶴さんはタイムスリップするなら、家族といた頃に戻りたいと。彼女は13歳からスイス、ベルギー、いろんな国を経由してロシアでバレエ留学していたのでもっと家族といたかったと。ただロシア語より今回のセリフの「~っす!」という話し方が難しかったとか。

ちなみに高鶴さんのアイドルグループ内ではあんまり上下関係なくうまくやっているそうです。

今後やってみたい役は?

葵さんは昭和レトロが好きで昭和っぽい役をやってみたいとか。昭和のスナックで働いているみたいな。
高鶴さんはドクターみたいな役にチャレンジしてみたいとか。実際は意地悪な役が多いとか。

思い出に残っているシーンは?

高鶴さんの思い出に残っているシーンはお寿司がおいしかったと。ちなみに高鶴さんがおいしかったというツナマヨ握りはくら寿司で買ってきたものだったと監督が告白。お昼のお弁当を食べたあとでお腹がしんどいかと思っていたら、高鶴さんは凄く美味しそうに食べていたとか。葵さんはあの寿司屋のシーンはセリフと食べるタイミングが難しかったと。そこに高鶴さんの葵さんの寿司を狙うアドリブもあって面白かったと。あの寿司職人役は清水崇監督だったとか。葵さんは最後の屋上のシーンがいい夕陽でいい思い出だと。

監督は二人ともNGなくていい演技だったと賞賛していました。

個人的には

10年前に「がむしゃら」の舞台挨拶でシネマスコーレにきた惡斗さん!

アクトレスガールズの惡斗さんが会社のOLと覆面レスラーのブラックサンダーキッド二役で出演していてびっくり。さらになんと惡斗さんが5月31日に古巣のスターダムのリングに上がるというニュースがあって2度びっくりでした。

赤いたぬき

ひとには面と向かっては言えないアダルトビデオや映画のスケベなシーンについて語るたぬき。女子プロレスも大好きなので、そっち関係のことも語ります。



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