「アネモネは熱を帯びる」の桜木蓮による新連載「月はヒツジを数えない」が、本日5月23日にKADOKAWAのレーベル・コミックNewtype作品としてスタートした。カドコミ、ニコニコ漫画で配信されている。 「月はヒツジを数えない」は、異世界召喚された少女が美形すぎる男装の皇女の抱き枕にされる物語。家庭の事情でバイト漬けの日々を過ごしていた女子高生・立花愛姫は、気がつくと異世界に召喚されていた。その国では“皇子”が不眠症の呪いにかかっており、その解消を愛姫は期待されているという。わけもわからず異世界に喚ばれ、ありもしない力を示せと言われ理不尽に怒る愛姫。しかし触れ合った途端に“皇子”は眠りに落ち、体に接触したことで愛姫は“皇子”の秘密にも気がついてしまう。また連載開始を記念して、KADOKAWA公式オンラインショップ・カドストでは「月はヒツジを数えない」のアクリルスタンドを販売。6月29日まで予約を受付中だ。 （全5件）
🧠 編集部の感想：
異世界に召喚された女子高生が、男装の皇女の抱き枕にされるという独特な設定に魅力を感じます。理不尽な状況下での彼女の成長と冒険がどのように展開するのか、非常に楽しみです。また、桜木蓮の作品はいつもユニークなキャラクターが魅力的で、今作もその期待を裏切らないかもしれません。
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