LDHは2025年8月5日、所属する俳優・町田啓太が韓国の芸能事務所HBエンターテインメントと専属契約を結んだことを正式に発表しました。この契約により、町田は韓国国内の活動を本格化させる予定です。
公式サイトによると、LDHは「町田啓太の韓国内における専属契約を締結いたしました」と報告し、今後はHBエンターテインメントとの連携を強化し、彼の可能性を最大限に引き出す方針を示しました。また、彼の日本国内での活動も引き続き力を入れていくとしています。
HBエンターテインメントについて
HBエンターテインメントは、韓国国内だけでなくグローバルな活動を展開している事務所で、イ・ソンミンやアン・ジェヒョンなどの著名な俳優が所属しています。加えて、町田の妻で俳優の玄理も同事務所のメンバーです。
HBエンターテインメント専属契約締結を正式発表した町田啓太 (C)ORICON NewS inc.
町田啓太の俳優キャリア
町田啓太は2010年、舞台『ろくでなしBLUES』でデビューを果たしました。その後、ドラマや映画で数多くの作品に出演し、特にNetflixの『今際の国のアリス』や『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で注目を集めました。また、韓国映画のリメイク作品『きみの瞳が問いかけている』では高い評価を受けました。
最近では、7月31日からNetflixで配信されているシリーズ『グラスハート』で主演を務め、今年12月には竹内涼真とのダブル主演映画『10DANCE』の配信も予定されています。
今後の町田の韓国での活躍に注目が集まります。
🧠 編集部より:
町田啓太が韓国のHBエンターテインメントと専属契約を結んだことは、彼のキャリアにおいて重要なステップと言えます。この契約は、LDH JAPANとHBエンターテインメントの連携を強化するもので、町田の韓国での活動を本格化させつつ、引き続き日本国内での活動も充実させる意向を示しています。
補足情報
- 町田啓太の俳優業: 彼は2010年に舞台『ろくでなしBLUES』でデビューし、以来、ドラマや映画で幅広く活躍。特にNetflixの『今際の国のアリス』における役は話題に。
- HBエンターテインメントの背景: この事務所は、韓国国内外で多くのタレントを抱えており、グローバルな展開をしているのが特徴。所属タレントには、演技力に定評のある俳優たちが多く在籍。
- 豆知識: 実は、彼の妻である玄理もHBエンターテインメントに所属しており、夫婦揃って同じ事務所というのは、韓国の芸能界では珍しい形です。
今後の彼のクロスボーダーな活躍に注目が集まりますね!
-
キーワード: 町田啓太
※以下、出典元 ▶ 元記事を読む
Views: 0