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概要
金沢夏樹氏が生成AIを活用して、自作の暗記カードアプリを開発しています。開発は主に毎日30分程度行い、使用技術にはReact、TypeScript、Material UI、およびSupabaseを採用。AIによるコード生成を活用し、スムーズに開発が進んでいる様子が報告されています。
要約ポイント
- 開発動機: スマホ用の暗記カードアプリを作成。
- 開発時間: 毎日約30分で進行中。
- 使用技術:
- フロントエンド: React + TypeScript + Material UI
- バックエンド: Supabase(サーバーレス)
- 開発スタイル:
- 生成AI(ChatGPT)を利用し、コード生成・修正を行う。
- 問題・解答の登録機能を実装。
- 進行状況:
- アカウント登録やログイン機能は迅速に実装済み。
- 基本機能が約4時間で完成。
- 今後の展望: 使用しながらアプリの改善を続ける意向。
スマホで使える暗記カードを作ることにしたため、毎日30分ぐらいだけと決めて開発を進めている。
フロントエンドはReact + TypeScriptで、デザインフレームワークはMaterial UIを使っている。Next.jsを使うことも検討したが、自分で使うだけなので、そんなに機能が充実したものを作るつもりもなく、軽いアプリの想定のためReactで作ることにした。
バックエンドはサーバーレスのSupabaseを使うことにしたので、認証からデータベースまでそちらの機能を活用する形で進めている。
Webの開発は専門ではなく、経験も趣味程度に簡単なものを作るレベルのスキルだが、今は生成AIがあるので、それなりにスムーズに進めることが出来ている。(一応、WebではないがIT関連の仕事をしているため、基本的な素養はあるつもりだ)
暗記カードのアプリを作っているのだが、基本的にはChatGPTにコードを生成してもらって、それをVSCodeにコピペして、思うように動かない部分は自分で修正する形で進めている。内容によっては想定と違うというのをChatGPTに再度投げて修正したコードを再度提示してもらうこともあるが、そこは難易度と修正量によってケースバイケースである。
そんな感じで1週間ほど作業しているが、アカウント登録、ログイン・ログアウトはSupabaseの認証機能が使えるので、APIを投げるだけで実装完了したし、問題と解答を登録していく機能はデータベース部分も含めて一旦完成、登録したものを表示する機能(問題と解答が裏表になっていてクリックすると裏返る機能)も完成した。
一応、自分で使うには最低限のアプリケーションがトータル4時間弱で完成した形だ。ここまでの作業で難しい部分は1つも無かったし、簡単なアプリケーションなら誰でも作れる時代が来たことを実感している。
あとは使いながら改善していこうと思う。
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