🧠 概要:
記事の概要
現役高校英語教師であるTossy氏が、教員としてのキャリアを振り返りながら、新たな挑戦としてコーチング講座を受講していることを述べています。彼は教員としての誇りを持つ一方で、教育界の現状や教員のメンタルヘルスに懸念を抱き、将来的に塾を開業し、他の教員をサポートすることを目指しています。
要約の箇条書き
- 現役高校英語教師のTossy氏がコーチング講座を受講中。
- 教員退職後は塾を開業する計画。
- 教員としての仕事が好きだが、行き詰まりを感じている人々を支援したい。
- 教育界の問題や教員のメンタルヘルスが懸念されている。
- 多くの教員が生徒を思い、誇りを持っているが、悩みや体調不良が続出。
- 20年以上の教員経験を活かして、他の教員の問題解決を手助けしたい。
- コーチング技術を活かし、効果的な質問を通じてクライアントを支援する意向。
- 将来の事業実現に向けて全力で取り組む姿勢を示す。
今日も読んでいただきありがとうございます。
さて、今僕はコーチングの講座を受けています。
教員退職後に、コーチング事業を始める、というわけではありません。なぜなら、僕は塾を開業するのですから。
でも、僕にはやりたいことがあります。
それは、教員という仕事は好きだけれど、行き詰まりを感じている人たちの手助けをしたい、という夢です。
教員を辞めるお前がいうなよ!と、言われるかもしれませんが、僕は前から言っているように、教員が嫌で辞めるわけではありません。教員という仕事には誇りを持っていますし、本当にやりがいのある仕事だと思っています。
でも、新しいことをやりたいということから、塾の経営を目指しているわけですが、昨今の教員を取りまく状況や、心を病んで休職している先生達の数の多さに、これからの日本の教育の崩壊を感じずにはいられません。
ほとんどの先生たちは、ほんとに生徒のことを思い、教員という仕事に僕と同じように誇りをもっておられます。真面目だからこそ、悩んだり、体調を崩したりしている人が多いのが現状だと思っています。
そんな先生たちに、僕の20年以上の教員人生で得た多くのことを伝えたり、一緒になって問題の解決をしたりして、素晴らしい先生たちが、また学校で輝きを取り戻す、その一助になれればと思っています。
その時に、コーチングの技術は存分に活かせると確信していますし、仕事として悩める教員と触れ合うknow-howみたいなものを今のうちに学んでいこう、と思いコーチング講座を受講しています。
コーチングとは、まずはクライアントを承認することから始まります。相手を受け入れ、そしてクライアント自身が自ら現状を打破するような考えや、気づきを得られるような、効果的な質問に磨きをかけていきたいと思っています。
何年後に、この事業ができるかはまだ未定ですが、僕の本当にやりたいことがいつか形になることを信じて、この講座に全力で取り組んでいきます!
以上、今回は自己宣誓も含めた投稿でした。
あなたにも、何らかの気づきがあればうれしいです。
ではまた。
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