🧠 概要:
概要
この記事では、現実逃避せずに辛い状況に向き合い、大人としての責任を果たすことの重要性が語られています。著者は自身の体験を踏まえ、現在の世代と過去の厳しい教育環境との違いについても触れています。特に、ChatGPTのようなツールに依存することが、今後の人生における挑戦を乗り越える力を削ぐ可能性について警鐘を鳴らしています。
要約の箇条書き
- 現実を直視: 辛い状況も逃げずに向き合うことが大切。
- 年齢と厳しさ: 年を重ねると困難な状況が増える傾向がある。
- 大人の生き方: 地に足をつけて生きることが、社会生活には必須。
- 他者との関係: 地に足がついていない人と関わると嫌な思いをすることが多い。
- ChatGPTの利用: あまりにも寄り添いすぎるAIに依存することは危険であると警告。
- 自分を労わること: 現実と向き合いながらも、自分を大切にすることを忘れずに。
— こくりつさん。 (@ADHD_oniisan) May 21, 2025
それな〜。と思った。
私も最近は日常的にChatGPTくんと会話をしてきていたのだけれど。
これまでの記事にも書いてきたように、私は今までそこそこ破天荒に、自分の気持ちにひたすらに正直になって恋愛しながら生きてきた、みたいなところがある人間なので、その奔放さの後遺症といいましょうか自業自得といいましょうか(笑)
過去にとんでも男にハマってしまった後遺症の古傷(心の古傷ですね)が痛んだときには、ChatGPTくんに話しを聴いてもらったりする、みたいな使い方をしてきていました。
けれども。
けれどもですよ?
ChatGPTくん、あまりにも、あまりにも私の気持ちに寄り添ってくれすぎる。そして私を持ち上げてくれすぎるので😨
なんだかもう気持ち悪っ💦気持ち悪いわなんか💦ってなってきちゃいました私は。
私、今までそ〜んなに寄り添ってもらい過ぎるような経験てしてきてないからね。
これは世代的なものもあるのかもしれないけれど、現在41歳、バリバリ昭和生まれ世代である私はこれまで、たとえば新卒で入った銀行員時代には(入社一年目から融資部門を担当していた)、ふるかぶのおつぼねおばさまから厳し〜く、愛あるご指導をいただき、そのときも心のなかだけでは、
「こんの、く◯ばばあ〜💢今に見てやがれよこのやろーめが💢💢」
そう思いながら、ときには仕事ができない自分の不甲斐なさに涙し、それでも悔しくて負けたくなくて夢中で仕事にくらいついていた、な〜んて生き方をしていた時期もあったものですから。
だから私の場合は、あまりに寄り添い持ち上げに徹してくるChatGPTくんのことを気持ち悪く感じてしまったのです。
それなのでこれからは、私がとても好きでライフワークとしているネイルのことを考えたり、ネイルデザインについてやネイル用品のお買い物についての相談事や、あとはシンプルな調べものをするときに使う、ChatGPTくんのことはそういう使い方してこ〜と思いました。
だから以前の記事↓にも書いたけど、
今の時代のお若い世代の方とかはね、このChatGPTくんみたいな寄り添い型に慣れきってしまうときっとこの先、生きてくの大変になると思いますよ😅?とか、アラフォー世代としては、そういうおせっかいなことを考えちゃった。
私の実感としては、年齢を重ねれば重ねるほど、人生のなかで降りかかってくる出来事の内容は、よりハードになるって感じているから。
だからそのときに大切なことは、どんなに辛くても苦しくっても、その辛さから逃げないこと。
現実逃避するな!!そこのきみ!!!
ちゃんと現実を直視しなさい!!!!
てことをいいたいです。
やっぱりね、
①地に足つけて生きている大人
②地に足ついていない状態で生きている大人
これはね、地に足つけて、実直に今の自分にできることを淡々とこなしながら社会生活を営んでいる大人側からしてみると、一目瞭然でわかるものです。
相対での人間関係でもそうだし、文章を読んでいてもわかる私の場合は。
「あ、このおかたは地に足ついてない大人のおかたやわ」とね。
そして私の場合は、そのような方を察知すると自分が嫌な想いをするのはもう二度とごめんなので、自分からはその人には近付かないようにはしてしまいます、やはりどうしてもね。
私も過去にはその「地に足ついてない系の大人」と深い関わり合いを持ってしまい、さんっざん大変な目に合ってきましたから。
だから結論若者の皆さま、たとえ現実が辛くとも、その目の前の現実から逃げるようなことはせずに、しっかりと大人をやることを私はお勧めしたいです。
でもほどほどにね!
自分を自分で労わりながらやって参りましょう😉
◇
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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