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物議を醸し、リリースが遅れているMicrosoftの「Recall(リコール)」機能が、より多くのWindows Insider向けにプレビュー版で提供開始された。
米国時間4月10日の発表によると、この機能はリリースプレビューチャネルに参加するWindows Insiderに提供されており、利用するには「Copilot+ PC」に準拠するPCが必要となる。Windows Insiderとは、Microsoftのソフトウェアのプレリリース版をテストするWindows Insiderプログラムに参加している人々のことだ。
「Windows 11」の機能であるリコールは2024年5月、「タイムマシン」のような機能として予告され、話題になった。これはキーワード検索を使って、文書や画像、ウェブサイトなど、以前に画面に表示されたあらゆるものを見つけられる機能だ。
リコールは1日を通して画面のスクリーンショットを撮り、デバイス上に安全に保存してAIで整理し、検索可能にする。この機能はすぐにプライバシー擁護論者からの批判にさらされ、Microsoftは見直しのためにリリースを遅らせることを余儀なくされた。
11月には、Devチャネルに参加するWindows Insiderを対象に初期バージョンの提供を開始したが、初期のテスト段階でクレジットカード番号やソーシャルセキュリティ番号のスクリーンショットをどう扱うかという問題に直面した。
数カ月前には、セキュリティやプライバシーを確保するため社内レビューを進めていると表明していた。
MicrosoftをはじめとするIT企業は、混雑した市場の中で差別化を図るため、AI機能の拡充を続けている。一方、多くの企業が生成AIに伴うセキュリティやプライバシーの課題にどう対処するかを、まだ模索している段階だ。
Microsoftによると、リコールを使うにはスナップショットの保存を有効にし、「Windows Hello」(生体認証)に登録してアクセス時に本人確認する必要がある。
また、「どのスナップショットを保存するかは常に自分で管理でき、いつでも保存を停止できる」という。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。