金曜日, 5月 16, 2025
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無職の日々をふりかえる⑦春すぎて…無職。はちべえ

🧠 概要:

概要

この記事は、無職であることへの心理的な葛藤を描いたものです。筆者は自己評価や社会的なプレッシャーに悩みながら、転職活動や生活の中で感じる自意識について考察しています。無職でいることへの不安や、内面的な声に対する対話を通じて、今後の生き方を模索する様子が表現されています。

要約

  • 筆者は無職であり、ゴールデンウィーク前にその現実に疲れてしまった。
  • 正社員転職もせず、パートでさえない自分に対して自分自身が厳しくなる。
  • 心の中から無職でいることを責める声が聞こえるが、友人からの直接的な批判はない。
  • 過去の経験から、内面的な声がいつも自分にプレッシャーをかけていることに気づく。
  • その声があることで頑張れることもあるが、時には疲れてしまう。
  • 筆者はこれからの人生に向けて、この声と上手に付き合っていく必要性を感じている。

無職の日々をふりかえる⑦春すぎて…無職。はちべえ

はちべえ

このところ、をかけず。中断してました。

というのも、まさかのゴールデンウィーク前無職という現実に、一番自分が疲れてしまってました。

だいたい、正社員転職でもないのに。そんなに大層な職歴でもないのに。 

パートなのに。

何をそんなにもったいぶってるんだ?

という心の声が聞こえてやまないのです。

もちろん誰に言われた訳でもありません。まだ無職?笑とかそんな事言ってくる友だちもいません。

(言いそうな人には始めから伝えてない)

なーにをお高くとまってるの?
どこでもいいから頭下げて働かせてもらいなさいよ!

と、心の中の私が話しかけてくる。

…こういうの、何なんですかね。聞こえない人には聞こえない声。聞こえる人は、何かしようとするといつも聞こえてくるような、自分下げの声。20代なんていつもこの声に苛まれてた気がする。転職しようかどうしようか。長い付き合いの彼と別れるかどうしようか。眠れなくて夜中にうなされたり、

日曜の夜に明日が来るのが憂鬱すぎたり。

子ども産む前後から自分以外の人のことで忙しくなって、あまり聞こえなくなってたけど、ママ友問題や復職を考え出す頃にまたこの声に苛まれだした。これは、自意識というもの?

何なんだろう。

ソイツの声に、うるさい!自分のために頑張って何が悪い!

とやいやい押し問答しているのに疲れてしまってました。 

もっとシンプルに、
やる!やらない!って動けたら楽なのに。

でもこの声のおかげで、頑張れない時も踏ん張れたりする。何度かあった人生のピンチで、

お尻を叩いてくれたのも自意識のおかげ。

うるさいやつだけど、上手く付き合ってこれからのアラフィフ?を生きていかなきゃ。振り回されず、でも客観視の手伝い、よろしくね、と。

はちべえ

とある地方都市に暮らす40代主婦。元広告制作→広報パート→就活中。後半生に向けてボツボツ勉強してます。中学生♀と小学生♂の母。



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