日曜日, 6月 8, 2025
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満身創痍山川博士/filmphotographer俺は芸術王になる

🧠 概要:

概要

この記事は、作家でフィルムフォトグラファーの山川博士が、自身の病気との闘いや芸術活動について綴ったものです。彼は身体的な苦痛がある中でも、芸術が自分を支えていることを語り、創作活動への情熱を失わないことの重要性を感じています。また、亡き母への思いも触れられ、彼の創作活動の意義が深く掘り下げられています。

要約の箇条書き

  • 夜中に足の激痛で目が覚め、苦痛に悩まされている。
  • 糖尿病や精神疾患があり、身体的・精神的に満身創痍。
  • 現在は痛み止めの投薬治療を受けているが、効果は限られている。
  • 芸術活動(写真、音楽、イラスト)が心を癒してくれると感じる。
  • 亡き母が自分の芸術活動を喜んでいたことを思い出す。
  • 自身の作品が未だ理解されていなくても、いつか理解されることを願っている。
  • 残された時間が少ない中で、芸術に精進していく決意を表明。
  • 芸術と病気の戦いであり、どちらが勝つかが焦点になっている。

満身創痍山川博士/filmphotographer俺は芸術王になる

今日は夜中に足の激痛で目が覚めた。流石に痛過ぎてなかなか動けなかった。海撮影に行った時もそうだったが、激痛が来たら動けるものじゃない。まだ少し痛い。そりゃ手遅れだと言われている訳であり、5年10年と年月が過ぎれば、進行もしてくるとも言われています。今は投薬治療をしてますが、痛み止めを飲むだけです。なかなか痛み止めも効きません。ただ飲んでなかった時とよりは良いのかと思っていますが、今日の激痛です。堪りません。足だけでも負担なのに糖尿病もあり、精神病もある。もう満身創痍です。そんな満身創痍の中、写真を撮影して、音楽活動して、イラストを描いています。芸術だけが、心を癒してくれるからです。でも辛いです。もう私の芸術を見てくれる母は居なくなりました。母は私が芸術活動をする事を凄く喜んでくれる人でした。母に見て貰いたくて、頑張ってた日々が、修行時代です。ただもう母は居ません。たまに一人で頑張って何が楽しいのかすらわからなくなる事があります。ただひたすらに活動する事が、心身共に良い事ではないかとは思います。今は私の芸術は理解されなくても、いつかは理解される。出来れば生きているうちに理解される事を願って芸術道に精進して参りたいと思います。残された時は少ない知ったからである。私の人生はもう残り少ないかも知れません。既にこの心身は朽ち果てようとしています。病気は進行中です。ただ芸術の力は偉大です。芸術と病気の戦いです。どちらが勝つかは実物だと思います。乞うご期待ください。



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