スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

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アプリ名: EXPO2025 Personal Agent
開発者: NTT Urban Solutions, Inc.
価格: 無料
対応OS: iOS 15.0 以降、Android 7.0 以上
カテゴリ: ナビ

 日本では2005年の愛知万博以来となる国際博覧会、大阪・関西万博が4月13日に開幕した。最大の木造建築物である大屋根リングや、さまざまな国・組織によるユニークな展示が見どころだが、一方で混雑などの問題も発生している。これから大阪・関西万博に行く予定なら、あらかじめガイドアプリ「EXPO2025 Personal Agent」をインストールして、混雑を避けつつ思う存分楽しめるようにしておきたい。

「EXPO2025 Personal Agent」

ユーザーの好みに合うパビリオンをおすすめ

 「EXPO2025 Personal Agent」は、大阪・関西万博のガイドアプリ。会場の地図や見どころなど、現地に行ったときはもちろんのこと、行く前にも知っておきたい情報が満載だ。

 アプリ名にPersonal Agentとある通り、ユーザーの好みに合わせた大阪・関西万博での楽しみ方をガイドしてくれるのがポイント。ユーザーの設定した関心のある事柄の情報をもとに、おすすめのパビリオンやイベントなどを提案してくれる。各施設の概要や来場枠の空きの有無も確認できるので、空いている施設・時間帯を狙って見ていくのもいいだろう。

最初にユーザー登録して、興味関心を設定

好みに合いそうなパビリオンやイベントをおすすめしてくれる

施設の予約の空き状況、場所などがわかる

エリアや施設の混雑状況がリアルタイムに分かる

 来場当日、最も役に立ちそうなのが「マップ」機能。大阪・関西万博の会場全体の地図を表示して、パビリオンやイベント、飲食店やトイレといった施設の場所を確認できる。関心のある事柄を元にしたおすすめ施設も地図上に表示でき、それら施設までの効率の良いルートを検索することも可能だ。

 また、エリアごと、あるいは施設ごとのリアルタイムの混雑状況も、色分けやアイコンで教えてくれる。混雑している場所を避けて移動したり、空いている飲食店を見つけて休憩したりして、無理せずゆっくり過ごしたい。開催期間はちょうど半年後の10月13日まで。一度に全部見て回ろうとするのではなく、何回かに分けて見るつもりで考えておくといいのかも。

会場地図を見ることができるマップ機能

指定した施設までのルート検索が可能

エリアごとの混雑状況を色分けして表示

飲食店やトイレなどの施設の混雑もアイコンを見ればすぐに分かる



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