スマートフォン用のUSBメモリを持っておくと、ストレージ容量不足の対策やPCへのファイル移動などに便利です。液晶画面に各種情報を表示できるスマートフォン用のUSBメモリ「600-IPCLED128G」をサンワサプライが春のプレゼント企画用に提供してくれたので、使ってみました。
液晶画面付きUSBメモリ スマホ用 Type-C 128GB 電力表示 マグネット式 MagSafe対応 背面取り付け バックアップ 多機能 温度表示 iPhone15 16 シルバー 600-IPCLED128G | 通販ならサンワダイレクト
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/600-IPCLED128G
600-IPCLED128Gのパッケージはこんな感じ。
本体以外に2本の延長ケーブルもセットになっています。
600-IPCLED128G本体には容量が128GB、読み込み速度が160MB/s、書き込み速度が120MB/sであることが印字されています。
使い方は簡単で、スマートフォンのUSB Type-Cポートに挿入するだけでOK。
スマートフォンに接続すると、液晶画面に「ストレージ容量」「転送速度」「600-IPCLED128Gの消費電力」「600-IPCLED128Gの温度」が表示されます。ストレージ容量は最大容量である「128GB」が表示されるのみで、空き容量が表示されるわけではありません。
iPhone 16 Proに接続すると「600-IPC」という名前で認識されました。
「Disk Test by Magic Benchmark」で転送速度を測定した結果、書き込み速度が113MB/sで読み込み速度は129MB/sでした。
USB端子の根元には約2mmの出っ張りが設けられています。
このため、薄型のスマートフォンケースならケースを装着したまま600-IPCLED128Gを接続できます。
600-IPCLED128Gにはマグネットが内蔵されており、MagSafeに対応したiPhoneの背面にくっつけることができます。付属の延長ケーブルを使えば600-IPCLED128GをiPhoneの背面にくっつけた状態で外付けストレージとして使用できます。
iPhoneに延長ケーブルを接続。
600-IPCLED128Gを接続。600-IPCLED128Gの液晶画面は上下反転可能で、裏面に取り付けた状態でも情報が確認しやすくなっています。
表面から見るとこんな感じ。スッキリしています。
600-IPCLED128Gの側面にはUSB Type-Cポートが付いています。
側面のポートを活用することで、スマートフォンに600-IPCLED128Gを挿入した状態でも充電したり各種周辺機器を接続したりできます。
600-IPCLED128Gは記事作成時点ではAmazon.co.jpで税込6980円で入手できます。
また、600-IPCLED128Gは以下のプレゼント記事からもゲットできます。応募期間は2025年4月13日(日)23時59分までなので今すぐGOGO!
GIGAZINE春のプレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持っていってください!」 – GIGAZINE
この記事のタイトルとURLをコピーする