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概要
この記事は、アプリやその他のプロダクトが成功するためには、単に作ることが重要なのではなく、適切な流通とマーケティングが必要だという主張を述べています。著者は自身の経験を交え、流通の重要性を強調しています。
要約の箇条書き
- 流通の重要性: アプリ制作より流通が重要であり、多くの人に使われないアプリは無意味。
- 制作者の経験: 自身も多数のアプリを制作したが、ほとんど使われたことはない。
- 効果的な流通: ゴミみたいな製品でも流通する力があれば価値を生むことができる。
- マーケティングの必要性: しっかりとしたマーケティングがなければ、良い製品でも埋もれてしまう。
- 自己評価: 自信を持ってマーケティングできない場合は、製品の価値に疑問があるかもしれない。
- 結論: 良いものを作ったら、適切な流通を考えて市場に出すことが必要。
↓この記事が含まれるマガジンを購入しました。物量に対してお得すぎるなと思ってつい買ってしまったんですが全部6年くらい前の記事だったことにあとから気づいて笑ってしまった。
まあ古いとは言え本質は変わらんでしょ。
この記事の序盤に、創り出すことが神格化されて流通が軽視されがちだが本当に重要なのは流通だよねみたいな話がありました。
今回は本当にそう思うという話です。
どんなに手をかけて作ったアプリでも誰にも使われなければ意味がありません。意味はありませんがこういうことはザラに起きます。
かくいう私も今までに十本以上のアプリを作って世に出してきましたが、多くの人に使われたアプリはないに等しいです。
え、私ゴミ作ってきたってことですか…?(ソーダヨ)
アプリに限らず人に使われることが目的のプロダクトなら何でもそうでしょう。ブログ、本、動画、イラストetc…
逆に言うとゴミみたいなものでも流通するパワーがあれば価値を生み出せます。情報商材屋さんとかAI驚き屋さんとかはその最たる例でしょうか。
AIがただややこしい言葉を返してくるようになるプロンプトやAIが作ったにしては凄いけど映像作品としてはしょうもない動画でもインフルエンサーが拡散すれば人々に感動を与えPVが収益を生み出します。どうなってんだ。
つまるところ多くの人に伝えるだけのパワーがあると色々捗るよなという話ですね。
一方でコストがかかっているし有名ゆえに一定のリスクもあるので妥当ではありますよね。
また、お金を使えってその人たちやGoogleに依頼することで伝える力の一端を借りることもできるのでそこまで絶望することでもないでしょう。
つまるところ、いいもの作ったと思ったらしっかりマーケティングしましょうねということですね。
耳がいてえのよ
あとは、自信を持ってマーケティングできないならそもそもゴミの可能性があるとも言えますね。
ということでマーケティング頑張ろうな。
ではまた明日。
僕の吐き出す音に本来的に価値なんてないよ
たまたまお金を払う人に届いただけのことさ
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