日曜日, 6月 8, 2025
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ホームレビュー映画池袋・新文芸坐でJ・リヴェット「狂気の愛」。4時間越えの大作ですが、12時間の「アウト・ワン」もスペクトルも観ていますし、「分かりやすいなあ」としか思えない(変態)。内容は「『死の棘』みたいな話?」と青柳寧子

池袋・新文芸坐でJ・リヴェット「狂気の愛」。4時間越えの大作ですが、12時間の「アウト・ワン」もスペクトルも観ていますし、「分かりやすいなあ」としか思えない(変態)。内容は「『死の棘』みたいな話?」と青柳寧子

🧠 あらすじと概要:

あらすじ

映画「狂気の愛」は、J・リヴェット監督による4時間を越える大作です。この作品は、愛と狂気の交差点に立つ人々の複雑な人間関係を描いています。物語は、多様なキャラクターたちが互いに影響を与えあいながら展開し、恋愛や友情、嫉妬などのテーマが織り交ぜられています。

記事の要約

この記事では、池袋の新文芸坐で視聴したJ・リヴェットの「狂気の愛」を語っています。観客は4時間を超える長尺の作品を観る際、「アウト・ワン」や「スペクトル」といった他の作品を経験しているため、「分かりやすい」と感じたとのこと。内容については、青柳寧子氏が「『死の棘』のような話か?」と予想していたが、実際にはもっとマイルドな印象を受けたとも述べています。また、作品中の大寺先生の講義を長時間聴くことに興味を示しています。

池袋・新文芸坐でJ・リヴェット「狂気の愛」。4時間越えの大作ですが、12時間の「アウト・ワン」もスペクトルも観ていますし、「分かりやすいなあ」としか思えない(変態)。内容は「『死の棘』みたいな話?」と青柳寧子

池袋・新文芸坐でJ・リヴェット「狂気の愛」。4時間越えの大作ですが、12時間の「アウト・ワン」もスペクトルも観ていますし、「分かりやすいなあ」としか思えない(変態)。
内容は「『死の棘』みたいな話?」と予想していましたが、もっとマイルドでした。大寺先生の講義を長尺で聴きたいです。
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青柳寧子

ライター・蕎麦屋女将。ライター時代は医療・介護分野の取材、書籍紹介、演劇台本(戯曲)などを手掛ける。夫が2015年に蕎麦屋を開店したのにともない、突然女将に。現在は物書きと女将を兼業中。ブログ「蕎麦屋の女将さんの秘密の倉庫」も更新中。



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