冬青佳子「わたしのまちのふたまたさま」1巻が、本日5月15日に発売された。とある街の祠に祀られている“ふたまたさま”を軸に描かれるオムニバスだ。 街のみんなが気軽に手を合わせ、願い事をし、日常の報告をする。単行本にはそんな“ふたまたさま“を訪れる人々のエピソード3編を収録。洋裁学校に通うことを夢見る田舎村の少女、恋人に浮気された女性、1人の学生を気にかける学校の先生の物語が紡がれる。マグコミで連載中。単行本の発売を記念して、マッグガーデン特約店、MAG Garden Online Store、その他全国一部書店ではペーパー、Renta!ではデジタルイラストデータが配布される。 （全4件）
(c)2025 SOYOGO YOSIKO /MAG Garden リンク
続きを見る
🧠 編集部の感想：
田舎町の“ふたまたさま”が人々の願い事を繋ぐ温かい物語に惹かれます。日常の小さな幸せや悩みが描かれ、共感を呼ぶ作品になることでしょう。オムニバス形式で多様なエピソードが読めるのも楽しみです。
Views: 0
