月曜日, 6月 2, 2025
ホーム音楽活動毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』 (2025年5月27日発行) 今さらギターを基本から! 夕刊ハードパンチBlues (毎日更新!『Jerry's Mash』のアナログ人で悪いか!)
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毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』 (2025年5月27日発行) 今さらギターを基本から! 夕刊ハードパンチBlues (毎日更新!『Jerry's Mash』のアナログ人で悪いか!)

🧠 概要:

概要

この記事では、ギターの基本的なテクニックに焦点を当てたコラムが展開されており、特に「Dmのローコード」に苦戦している著者の経験が共有されています。また、自身のライブ情報も紹介されています。

要約の箇条書き

  • ギタリストの「ハウリンメガネ」が執筆。
  • ギター演奏における「手の形(フィギュア)」について言及。
  • よく弾くコードはDM7やF#m7だが、最近はカントリーアプローチを意識している。
  • Cメジャーキーのローコードを再練習中だが、特に「Dm」が苦手。
  • Dmを弾く際にセーハしてしまう癖が音を途切れさせる原因。
  • ローコードの重要性を再認識している。
  • 王道のフォームを押さえることが他のコード演奏にも役立つと提言。
  • 5月31日に大阪でライブを予定している。
  • 今後のライブスケジュールも紹介されている。

毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』 (2025年5月27日発行) 今さらギターを基本から! 夕刊ハードパンチBlues (毎日更新!『Jerry's Mash』のアナログ人で悪いか!)

のっけからまた何を言い出したんだコイツは、なんだ、アニメにでもハマったか、と訝しがる読者諸賢、御機嫌よう。ハウリンメガネでございます。

そっちのフィギュアじゃございません。
ギターを弾く際の手の形(フィギュア)の話でございます(アニメのフィギュアも嫌いじゃないけどね〜)。

長年ギターを弾いていると、どうしてもよく弾くコードというのが決まってくる。

私の場合それはDM7やF#m7だったりするのだけど(開放弦混じりで弾ける7thの響きが好きなのです)、ここ最近、カントリー的なアプローチに頭がいっていることもあり、ストレートなトライアド(CやAmのような3音構成のコード)をちゃんとやり直さねばいかんな、とギターの基本中の基本であるCメジャーキーでのローコードを地道に弾いとるのですが……弾けてない!特にDmがパッと弾けてない!

私、何故か昔っからこのDmのローコードの形が苦手この上なく、Dmを弾く時はついついセーハした形(Bmの形)で弾いてしまうのだけど、これだと余計な横移動が増え、音が途切れてしまい、よろしくない。

これがローコードであれば、縦移動、というか指のポジションが変わるだけなので、開放弦混じりに音を伸ばしながらコードチェンジできるわけで、スムーズにコードチェンジを聴かせるにはどう考えてもそちらの方がよろしい。

故に躍起になってDmへのコードチェンジにチャレンジしているのだけど、如何せん長年放置してきた悪癖故、中々指がいうことを聞きやしない!

この歳になってようやく分かってきたが、やはり王道のフォーム、フィギュアには王道である理由があり、王道のフォームをきちんと押さえられると、そこからのコード崩しやクリシェなんかもスムーズに弾けることが多い。

ギタリスト御同輩諸賢、自己流も面白いものですが、王道もまた大事ですぞ(もっと早く気づけよ、って話ではありますが)。

といったところで、基礎練に勤しむハウリンメガネ。今週のライブインフォ!

【日時】2025年5月31日(土)OPEN12:00/START13:00【会場】

深江橋Ks(大阪府大阪市東成区神路1-5-12 GALAXYビル7F、大阪メトロ中央線深江橋駅より徒歩3分)

【チャージ】¥2,000(別途ドリンク)【出演(※出演順とは異なります)】

OA.マスター/しげっち/ホキタアキヒロ/大声やの/RUSK サリーさん/おっくん/ホーリー/Jimmy/kazuhiro/京MIYAKO/こんちゃん/ハウリンメガネ

ではまた来週!

【今後のハウリンメガネ LiveTour 『初夏~残暑2025』スケジュール】5/31(土)大阪・Ks深江橋6/14(土)神戸・からすのはーもにか6/22(日)大阪・Ks深江橋7/12(土)守口・ぱんだ食堂7/19(土)奈良・オーシャンブールバード8/23(土)奈良・オーシャンブールバード10/19(日)守口・ぱんだ食堂【クリスマスAcoustic】

12/21(日)守口・ぱんだ食堂 

副編集長『ハウリンメガネ』(P)2025

音楽家、音楽評論家、文筆家、人生哲学者、店舗経営者など肩書きは多数。10代から音楽雑誌にて執筆後、音楽記事執筆と音楽家活動を平行し「(株)リクルート」へ入社。編集業に従事。現在本紙編集長。



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