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デベロッパーの10 Chambersは4月8日、ドキュメンタリー番組「DO THE GAME」の製作を発表した。同スタジオが手がける新作『Den of Wolves』開発を中心に、苦しみも含めたゲーム開発の背景を追っていく番組となるようだ。
10 Chambersは、スウェーデンを拠点とするデベロッパーだ。『PAYDAY』および『PAYDAY 2』にゲームデザイナーとして携わった、ゲーム開発者のUlf Andersson氏らにより立ち上げられた。10 Chambersとしては、ハードコア協力FPS『GTFO』をリリースし高い評価を獲得。同スタジオは現在新作として強盗FPS『Den of Wolves』を開発中だ。
このたび、同スタジオの開発の裏側を追ったドキュメンタリー番組「DO THE GAME」の製作が発表された。連続番組(TV Series)として、複数話にわたって展開される。放送される局やストリーミングサービスは、今のところ明かされていないようだ。
内容としては、「残酷なまでに正直な」ドキュメント・リアリティ番組となっているという。同スタジオの『GTFO』が大成功をおさめ、史上最高の強盗ゲームを目指し『Den of Wolves』開発に乗り出した10人の開発者たち。多額の投資金も獲得したものの、その先には強烈なプレッシャーと不可能な締め切り、自分たちのビジョンを守るための戦いが待っていたという。


本作は「たとえ不快であっても」カメラを回し続け、ゲーム開発の現実を映像化する意欲作のようだ。前述の10 Chambers共同設立者・Andersson氏による「実は、このドキュメンタリーを作るのは気が向かなかった」とするコメントが紹介されているほか、トレイラーでは別スタッフによる「どうやったらクビにされずにこの話をできるかな?(How can I say this without getting fired?)」といった衝撃的な語り口が見られる。ゲーム開発の裏側を見せつける、あけすけな内容になるのだろう。
「DO THE GAME」は現在製作中。なお、新作『Den of Wolves』について、弊誌はメディアツアーに参加。実際にプレイした感想および、開発者インタビューをお伝えしている(プレイレポート記事、開発者インタビュー記事)。ゲーム自体の内容が気になる方は、そちらもチェックしてほしい。