はじめに
ユーザーが特定の操作を行っても良いのか、情報を閲覧しても良いのか、などを制御するのに必要な認可処理。セキュリティの観点や、データの正しい操作を行えるようにするという点で主にバックエンド側が責任を持ってこれを行うのですが、フロントエンドにおいてもユーザー体験の向上を主なモチベーションとして認可の実装が必要になってきます。
この記事では自分がReactで行ったフロントエンドの認可周りの設計や、具体的な実装の一部を共有できたらなと思っています。
どんなことができると良さそうか
UIの表示非表示、差し替え
ユーザーの権限に応じて利用可能な機能や閲覧可能な情報などが制限される…
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