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概要
この記事は、石塚洋輔さんが自身の広告戦略や日々の行動を記録したもので、特にビジネスや広告運用に関心がある方に向けた実践的な情報が提供されています。業界内で多くの人々が困難を抱える中、どのようにして彼が広告の成果を上げられているのか、その具体的な行動や思考過程に迫ります。
要約(箇条書き)
- 行動の紹介: 日々の活動や思考をそのまま綴る「行動丸裸シリーズ」に基づく。
- 広告数字の確認: 毎朝のルーティンには、前日の反応やCVR(コンバージョン率)の計算が含まれる。
- 顧客対応: ブランディングツールUTAGEでの顧客サポート業務。
- マーケティングの観察: 昼食時にスーパーマーケットや飲食店の戦略を観察し、マーケティングに繋げる姿勢。
- 広告ミーティング: 昼間の広告ミーティングでテーマを吟味し、広告構成やナレーションを定める。
- 日常の体験活用: 回転寿司の事例から「顧客を呼び込み、アップセルを実現する」マーケティング戦略について分析。
- 発信の価値: メルマガ1通の価値を再認識し、効果的な情報発信の重要性を強調。
- Kindleキャンペーンの紹介: 新しい電子書籍の無料キャンペーンを案内し、さらなる学びの機会を提供。
この記事は、具体的な行動や思考過程を示しながら、読者にヒントやインスピレーションを与える内容となっています。
こんにちは、石塚です。
最近、会員さんたちから「毎日メルマガを読むのが楽しみ」と言っていただけるようになってきました。嬉しいですね。特にこの「行動丸裸シリーズ」は、僕の1日のリアルな動きと思考をそのまま綴っていて、ビジネスをしている方や、自分で広告やファネルを回している方にとって、かなり参考になるようです。
ということで、5月15日の記録をでも公開しておきます。業界で打ち手に困っている方、特に広告を出しても反応が取れないという方にとって、ヒントになる部分が多いはずです。
朝のスタート:広告数字と戦略確認
7:59 キャンピングカーで移動しながら、前日のメルマガ配信後の反応や広告の数字をチェック。前日からのオプトインや100円商品の成約、サブスクの移行数まで見ながら「CVR(コンバージョン率)」を計算していました。
テスト この時点での成果:
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無料登録数:10
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100円商品購入:5(50%)
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サブスク移行:2(40%)
CVRが良すぎてびっくりしつつも、なぜこれが成り立っているのかを自分で分解しながら、読者への還元を意識して構成しています。
午前中はデータ移行とUTAGEの顧客対応
この日はVimeoやGoogle Driveの整理・アップロードをしながら、UTAGEでのサポート案件がいくつか。顧客の再登録時にステータスが「利用可」に自動で切り替わらない仕様について、UTAGEサポートからの正式回答を共有。
この辺の情報って、誰もまとめてくれてないので「やった人しかわからない」貴重な実践知なんですよね。
昼は定食屋&ファネル分析
お昼は500円定食に癒されつつ、スーパー銭湯のコスパやロードサイド戦略(100円オファーからのアップセル)について実体験をマーケティング目線で観察。
・回転寿司の戦略に学ぶ「視覚的誘導」 ・100円オファーからの高単価商品へのクロスセル
「日常の体験をマーケティングに活かす」ことを常に意識しています。
広告ミーティング&コンテンツ制作の現場
午後は広告ミーティング。撮影した動画を見返しながら、自分でナレーションと構成、コンセプトの再確認。音声の環境音でNG出したりもするけど、それも含めて現場感ある学び。
ここで話していたテーマ:
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AI×7つのツール広告の構成
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自分のストーリーをどう広告に落とし込むか
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サブスク誘導までの流れ
また、前日のグルコン(グループコンサル)の文字起こしから、Kindle化構想も進行中。
夜:マーケティング脳で寿司を食う
夕方から夜にかけて、回転寿司に行きながら「100円で顧客を呼び込み、アップセルで2000円以上にする」戦略を体感。これはもう現場視察ですね。笑
「普通の人なら消費で終わるけど、僕らはそれを分析して再現性を見つける」
日常全てが教材であり、ヒントです。
まとめ:発信は“日割り30万円”の価値
最後に、昔サポートしたクライアントさん(当時赤字→年商10億超)が、「メルマガ1通で30万円分の価値」と気づいてからV字回復した話を思い出し、自分自身にも言い聞かせるように発信の価値を再確認しました。
このも、そんな「価値ある1通」となれば幸いです。
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