“ある写真”をSNSに投稿し「大炎上」した森香澄。「これは、どこにもまだ言ってないですけど…」と釈明する。
元テレビ東京のフリーアナウンサー・森香澄が4日、バラエティー番組『これ余談なんですけど…』（ABCテレビ）に出演。炎上騒動の真相について語った。
■2ショット写真が大炎上
SNSに友人との2ショットをアップしたところ「大炎上した」と告白する。
友人の後ろにまわり肩に顔を乗せていた森に対し、ネットでは「自分のビジュだけよければいいのか」「友達をダシに使って自分をかわいく見せようとしている」と批判が噴出した。
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■森が釈明「それで後ろにいただけ」
これについて、森は「これは、どこにもまだ言ってないですけど、言い訳したくて」と釈明を始める。
じつは局アナ時代の“癖”で「アナウンサーって集合写真撮るとき、タレントさんが前にいて、アナウンサーが後ろで撮るのが当たり前だったんですよ。だから、前に出て『イエイ！』（ってピースする）みたいなのが無理なんです」。
炎上写真も「それで後ろにいただけ」というが「でも、世の中の人からしたら『小顔アピールだ』って思われて」と嘆いた。
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■女性陣からは「違和感を覚えた」
すると、これにゲストの元SKE48・須田亜香里が物申す。「いやいや、騙されないでください。違和感を覚えた。相手を立てたいって気持ちだったら、後ろからひょっこりすればいい。（炎上写真は）かわいさ見せてますよね？」と指摘した。
さらに、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀からも「森さんが悪い。（友人側は）絶対に盛れないですもん」との声が。女性陣から総攻撃を受けた森は「えー！ なんで？」と苦笑した。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
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🧠 編集部の感想：
森香澄さんの炎上騒動は、SNSでの自撮り文化が引き起こす現代的な誤解を象徴しています。彼女の釈明にも関わらず、女性陣からの批判があるのは、視聴者の期待やコンテンツの受け取り方が影響しているように感じます。今後、SNSにおける自己表現のバランスについて考える必要がありそうです。
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