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東芝デジタルソリューションズ株式会社は17日、ビッグデータやIoTデータの管理に適したデータベース「GridDB」のクラウドマネージドサービス「GridDB Cloud」を、海外向けに販売開始すると発表した。
GridDBは、産業や社会を支える多種多様なシステムを構築・運用してきた知見・実績を基に、東芝デジタルソリューションズが開発したスケールアウト型データベース。膨大な時系列データを効率よく蓄積し、高い性能をスケーラブルに発揮できる点を特徴としている。
GridDB Cloudは、このGridDBがオンプレミスで提供してきた性能や安全性を担保しつつ、パブリッククラウド上のマネージドサービスとして提供するもの。従来は日本国内向けにサービスを提供していたが、増大するグローバルでのDX推進ニーズに応えるため、今回、海外向けに販売を開始する。
同サービスを利用すると、データベースを稼働させるためのサーバーやストレージなどの初期導入にかかる時間の短縮と、導入コストの低減を実現するほか、マネージドサービスであるため、データベースの運用にかかる手間やコストも最小限にできるとのこと。また、データや処理量が増えた際のリソース増強を柔軟に行えるとともに、クラウドネイティブなアプリとの連携も容易に実施できるとした。
なお海外向けの販売は、インド、豪州、シンガポール、タイ、韓国、台湾、米国、英国、スペイン、ドイツなど26の国と地域が対象となり、Azure Marketplaceにて行われる。
価格は、定額プランの場合で月額520ドル。従量課金プランも用意されており、DBリクエストが0.012ドル/100リクエスト、ストレージが0.002ドル/GB-hour、データ送信(In)が0.0025ドル/MB、データ送信(Out)が0.09ドル/GB。
いずれも、ストレージ使用量が100GBまで、DBリクエストが10分あたり1万回までの対応となる。また従量課金プランでは、DBリクエストの課金を無料にするキャンペーンを2025年9月末まで実施するとした。