東映アニメが新ブランド「ETERNA」設立！

• 以下、記事のポイントを3つにまとめました。

  1. ETERNA Animationの設立 🎉
     東映アニメーションが新たにオリジナル作品ブランド「ETERNA Animation」を立ち上げました。このブランド名には「永遠」という意味が込められており、記憶に残る作品を作りたいという願いがあります。

  2. 5つのコアバリュー 🔑
     ETERNA Animationは、オリジナリティ、特別感、アーティスティック、品質、品位の5つのコアバリューを大切にし、魅力的なオリジナル作品を継続的に発信していくことを目指しています。
  3. 初作品「きつねつき」の公開予定 🦊
     初監督を務める篠塚超による短編アニメ「きつねつき」が、2026年に公開予定です。テーマは孤独や幻想、自己との対峙で、多様な内面の変化を描いています。また、フィルムマーケット部門でプリプロダクションが公開されるイベントもあります。

  この新しいブランドにご注目ください！

📌 ニュース：
東映アニメーションがオリジナル作品ブランド、
ETERNA Animation（エターナ・アニメーション）を設立。

2026年に創設70周年を迎える同社は、
オリジナルアニメ制作の推進と国際展開を目指します。

ブランド名「ETERNA」は“永遠”を意味し、
視聴者に深く残る表現を創造する願いが込められています。
オリジナリティ、特別感、アーティスティック、
品質、品位という5つのコアバリューを基に、
継続的に新作を発信。

第1弾作品として、
篠塚超監督による短編アニメ「きつねつき」を2026年に公開予定。
孤独や幻想、自己との対峙をテーマに、
主人公の内面の変容を描きます。

プリプロダクションは、
6月9日から15日の「アヌシー国際アニメーション映画祭2025」で公開。

🧠 編集部の感想：
東映アニメーションの新ブランド・ETERNA Animationの設立は、アニメ業界に新たな風を吹き込むものです。70周年を迎える中でのオリジナル作品の推進は、ブランド名に込められた「永遠」という願いを象徴しています。初監督作品「きつねつき」のテーマ設定や、内面的変容の描写に期待が寄せられ、特別感とアーティスティックな魅力が際立っています。国際展開も視野に入れたこの試みには、多くの期待が集まります。