東南アジアのゲーム特集！『No Straight Roads 2』続編発表✌️🎮

2025年6月23日、東南アジア産のゲームを紹介するショーケース「Southeast Asian Games Showcase」が開催され、注目のタイトルが発表されました。その中でも特に話題となっているのが、音楽をテーマにしたアクションアドベンチャーゲーム『No Straight Roads 2』です。

『No Straight Roads 2』

このゲームは、前作から引き続き音楽を基盤にしたストーリー展開が特徴です。トレーラーからは、前作のアートスタイルを継承しつつ、バラエティ豊かなステージが用意されている様子が伺えます。探索要素が強調されている点も、新たな試みとして期待されています。

プレイヤーは、スターダムに上り詰めたメイデイとズークに新たな2人のメンバーが加わるバンドのストーリーを体験します。新メンバーは独自の楽器や能力を持ち、個性的な戦闘スタイルを披露するとのこと。ゲームは2026年に集英社ゲームズから発売予定です。前作については、IGN JAPANのレビューを参考にすると詳しく理解できるでしょう。

『コーヒートーク トーキョー』

次に紹介するのは、日本でも人気を博した『コーヒートーク トーキョー』です。このゲームは、東南アジアを代表するゲームシリーズに成長しました。新しく公開されたトレーラーには、体験版に登場する人物たちが描かれています。新キャラクターたちや、既存のシリーズキャラクターも登場しています。まだプレイしていない方は、体験版をプレイしてみることをおすすめします。

このタイトルはインドネシアのToge Productionsが開発したもので、コーラスワールドワイドも開発に関与しています。さらに、Toge Productionsは協力プレイのゾンビアクションシューティング『Whisper Mountain Outbreak』も開発中です。

『Let’s Build A Dungeon』

『Let’s Build A Dungeon』は、世界最大のMMORPGを開発するといった独特の設定のシミュレーションゲームです。今回公開されたトレーラーには、最大4人でゲーム内MMORPGの構築に挑戦する「ジャストビルドモード」が紹介されています。さらに、作中作「バディランド」は、モンスターを捕獲するサバイバルクラフトゲームとしてキャンペーンモードに登場します。

ショーケースの意義

Southeast Asian Games Showcaseは、東南アジアの文化や特色を反映したゲームを紹介する場であり、いくつかのタイトルにはフィリピンの架空の世界やインドネシアのディストピア都市を舞台にした作品も含まれています。Steamでは、特設ページが用意されており、体験版のダウンロードやウィッシュリストの登録ができます。興味のある方は、是非ショーケースの映像をチェックしてみてください。

🧠 編集部より：

東南アジア産のゲームを紹介するショーケース「Southeast Asian Games Showcase」

先日開催された「Southeast Asian Games Showcase」は、東南アジアのゲーム産業の多様性と革新性を紹介する重要なイベントです。音楽をテーマにしたアクションアドベンチャー「No Straight Roads 2」など、注目のタイトルが次々に発表されました。このショーケースには、地域の文化や風土が反映されたユニークなゲームも多く登場しました。

注目タイトルの紹介

『No Straight Roads 2』

このゲームはミュージックアクションアドベンチャーとして、プレイヤーが音楽のビートに合わせて冒険するという斬新なスタイルを持っています。登場キャラクターは、前作から続くスターダムに上り詰めたメイデイとズーク。新たな仲間の二人が加わり、独自の楽器やアビリティを駆使してストーリーを展開します。このゲームは2026年のリリースを目指し、集英社ゲームズがパブリッシングを担当します。

前作について知りたい方は、IGN JAPANのレビューをチェックしてみてください。

『コーヒートーク トーキョー』

シリーズの人気拡大を背景に登場したこのゲームは、プレイヤーがカフェのバリスタとなり、訪れる客との会話を楽しむシミュレーション要素が特徴です。体験版も公開されており、多様なキャラクターとの交流が楽しめます。さらに、新キャラクターも初登場。

体験版はこちらからプレイできます。

『Let’s Build A Dungeon』

ユニークな設定のシミュレーションゲームで、プレイヤーはMMORPGを構築するゲームスタジオの運営を担います。新たに公開された「ジャストビルドモード」では、最大4人で協力してゲーム内の世界を構築することが可能です。

他にも、フィリピンの架空の世界で冒険する『Until Then』や、インドネシアのディストピア都市を舞台にした『Acts of Blood』など、地域色豊かなタイトルが多数紹介されました。これらのゲームは、東南アジアの文化や背景を反映したストーリーやテーマが色濃く出ています。

オンラインでの展示

Southeast Asian Games Showcaseに関する情報や体験版は、Steamの特設ページからも入手可能です。更に多くのタイトルやリリース情報を手に入れるためにも、ぜひチェックしてみてください。

• キーワード: 東南アジアゲーム