日曜日, 5月 18, 2025
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来場者「今日の大阪万博ヤバいぞ、虫が大量発生…気持ち悪すぎる」(※動画)


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2025年5月17日、大阪万博会場において大量の虫が発生している様子が、XユーザーのAmoさん(@x_t126)のポストにより注目を集めています。

Amoさんは「今日の大阪万博ヤバいぞ。虫が大量発生。大屋根リングとかベンチ見てみ?気持ち悪すぎる」と述べ、虫が無数に付着している柱や地面の写真を投稿しました。

続くポストでは、「夕方なっても特に変わりなく大量におる。人がベンチに座った際に潰された虫たちが散見される」とし、時間が経過しても虫の量に変化がないことや、虫の死骸が至る所に見られる現状を報告しています。

「女の子とか耐えられへんのちゃうかな?」「さっきポケットからiPhone出したら画面の上で潰れてた」「リュックの中にも入ってそう」といった具体的な不快体験も共有しており、現地の環境が深刻であることを強調しています。

最後には「吉村知事なんとかして笑」との声もあり、行政への対応を求める姿勢も見られました。

話題のポスト

今日の大阪万博ヤバいぞ
虫が大量発生
大屋根リングとかベンチ見てみ?

気持ち悪すぎる pic.twitter.com/0jlMpGWzwo

— Amo / あも (@x_t126) May 17, 2025

今日の大阪万博ヤバいぞ
虫が大量発生
大屋根リングとかベンチ見てみ?

気持ち悪すぎる pic.twitter.com/0jlMpGWzwo

— Amo / あも (@x_t126) May 17, 2025

吉村知事なんとかして笑@hiroyoshimura

— Amo / あも (@x_t126) May 17, 2025

大阪万博会場の「大屋根リング」は、大量の木材が使用されている建築構造物です。

特に木材は湿気や気温の上昇により虫が寄り付きやすく、春から夏にかけての高温多湿な気候は、虫の繁殖や行動を促進させる条件がそろっています。

今回のように、屋外に木材を大量に露出させた設計は、昆虫の住処や集合場所になりやすく、結果的に大量発生を引き起こしたと考えられます。

また、同様の問題は過去のイベント施設でも見られており、例えば木造の仮設建築物ではシロアリや羽アリの群飛なども問題視されました。

運営側は定期的な防虫処理や物理的な遮断対策を行う必要がありますが、訪問者の多い万博会場においては特に清掃や衛生管理が重要です。

今後の気温上昇とともにさらに虫の活動が活発化することも予想され、夏場に向けた追加対策が求められます。

現場環境改善に向けた迅速な対応が求められる

Amoさんの投稿により、多くの来場者が同様の不快な経験をしている可能性が浮き彫りとなりました。

虫の大量発生は衛生面だけでなく、訪問者の安心や体験価値にも大きな影響を与えます。

特に女性や子ども、虫に対して強い苦手意識を持つ人々にとっては、万博会場そのものが「行きたくない場所」になりかねません。

大阪万博は国際的なイベントであり、多くの海外来訪者も見込まれています。

その中でこのような環境問題が明らかになると、日本の運営体制や環境管理への信頼が損なわれる可能性もあります。

現在の問題に対しては、会場全体の点検とともに、定期的な薬剤散布やベンチなど人が触れる箇所の清掃強化、木材部分への防虫コーティングなどの対策が早急に必要です。

現地を訪れた人々のリアルな声は、改善すべき点を明確に示しています。

今後もSNS上での報告が続くと予想される中、運営側の迅速かつ実効性のある対応が強く求められます。

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