今週のお題「同級生」
はじめに
何かブログを書こうと思ったんですが、いいネタがぱっと思いつかないので、はてなブログの「今週のお題」に頼って何か書いてみることにしました。
今週のお題は「同級生」とのこと。
あの人も同い年なんだ!
今週のお題は「 同級生 」です。
大人になってからも、なんだか身近に感じてしまう同級生。年が同じというだけで、なぜか親近感が湧いてくるものですよね。今週は「同級生」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「学校の同級生と今でも仲良くしています」「久しぶりに同窓会に行ってきた!」「わたしも『大谷世代』です」など、あなたの「同級生」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。
今週のお題は「同級生」です – はてなブログ
ちなみに、「同級生」というと、「同じ学校に通っていて同じ学年だった友人・知人」もしくは「単に同い年の人」の2パターンがありますが、今回は前者の「同じ学校に通っていて同じ学年だった友人・知人」の意味で「同級生」という言葉を使います。
本当に同級生だったのか記憶が定かでない政治家・Xくんのお話
学生時代はともかく、社会人になってからはいわゆる「友達付き合い」はだんだん少なくなっていき、今ではほとんど昔の友達とは会ったり話したりしなくなりました。
これって僕だけなんでしょうか?
とりあえず、友達付き合いはなくても、家族がいるからそれでいいかな〜と思ったりしています。
それはさておき、何年か前にTwitterか何かで、若い政治家のツイートがタイムラインに流れてきました。
そのアカウントの顔写真と名前を見たとき、「ん?この人、なんか知ってる気がするぞ?」と思ったので、名前をネットで検索してみました。
すると、その人のWikipediaのページがヒットしたので、リンクを開いて見たところ……
「そうだ!高校時代の同級生だったXくんやん!今は政治家になってるんだ。すごいな〜!」
と、その政治家が高校時代の同級生だったことを思い出しました。
同級生だと思ったら、1つ上!?
が、生年月日を見ると、僕よりも生まれが1年昔です。
なので、Xくんは同級生ではなく、1つ上の学年、ということになります。
ここで僕の脳みそが「?」で埋め尽くされます。
「あれ、Xくんは同級生じゃなかったん?1つ上??」
「でも、同じ教室でたまに話してた気がするんだよな。。(ただし、めちゃくちゃ仲が良かったわけではない)」
「もしかして、留年して同学年になってたのか?いや、でもそんな話はなかった気がするけど」
「同級生だと思ってる僕が実は勘違いしてるだけで、当時から1つ上の先輩だったのかな??」
「いや、でも僕は帰宅部、Xくんはラグビー部やろ?ラグビー部の先輩なんて、当時の僕から見たら完全に赤の他人やん!」
「もしかしてプロフィール上、逆サバを読んでるのか?でもそんなことする??」
「もしくは入学前に大きな病気をして、高校入学が1年遅れたりしたんかな??」
・・・などなど、「絶対同級生だった気がする自分の記憶」と「Wikipediaに載っている生年月日」がコンフリクトして、いったい何が本当だったのか、わけがわからなくなりました。
ちなみに、Wikipedia以外のページもチェックしてみましたが、どれもXくんの生年月日は「1つ上の学年」でした。
うーん、なぜだろう?全然わからん!
できそうでできない事実確認
卒業アルバムか何かを見れば、白黒はっきりしそうですが、卒業アルバムは実家に置いてあって、ぱっと確認することができません。
(そして大した問題ではないので、実家に帰ったときも卒アルのことは毎回忘れてしまう)
高校時代の友人とはほとんど連絡を取ることがないので、わざわざ「Xくんって同級生じゃなかったっけ?」と尋ねることもできません。
まさか本人に「すいません、あなたは僕の同級生ですか?それとも1つ上の先輩ですか?」と聞くわけにもいかないですし、僕にとっては「ずっと気になってるけど、ずっと解決できない大きな(でもどうでもいい)謎」になっています。
きっと僕の思い違い、ということにしておこう!!
Xくんの姿は今でもときどきSNSやテレビで見かけます。
そのたびに「うーん、彼は同級生だったのか、それとも1つ上だったのか??」と、一人で首をかしげています。
でもきっと、僕の記憶が間違ってるんでしょうねえ。
もう30年ぐらい前の話ですし。
何度かしゃべった記憶も、「他の同級生が、同じラグビー部の先輩であるXくんを教室に連れてきただけ」だったのかもしれません。
(高校生活でそんなシーンってあるかな?とか思ったりもするけど)
もしそうであれば、Xくんは同級生ではなく、1つ上の先輩ということになるので、気安く「くん」付けで呼んだりしちゃダメですね。
すいませんでした、Xさん!!

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