

2025年7月22日、元バレーボール日本代表選手でタレントの木村沙織(38)が、都内で行われた『サイクルミー新商品発表会』のトークショー「とらなきゃに、しあわせを。」に参加しました。在りし日のバレー部生活を振り返り、高校時代に「プロテインを飲むふりをしていた」と明かしました。
高校時代のエピソード
木村は、高校のバレー部時代に指導者からプロテインを飲むように指示されていましたが、当時のプロテインは味が悪く、飲みにくかったため、実際には飲まずに「飲んでいるふりをしていた」と語りました。
高校時代は「プロテインをのんでるフリ」をしていたと告白した木村沙織(C)ORICON NewS inc.
トークの内容と反響
この発言に対して、司会者が「飲んでいなくても栄養補給はちゃんとできていたんですね」と問いかけると、メイプル超合金のカズレーザーも驚きを示しました。これにより、木村はプロテインに頼ることなく素晴らしい成果を上げていたことが強調され、会場では感心する声が上がったといいます。
『サイクルミー新商品発表会』トークショーに登壇した(左から)カズレーザー、木村沙織、谷まりあ(C)ORICON NewS inc.
出席者
このトークショーには、木村沙織の他に、タレントの谷まりあやカズレーザーなども登場し、盛況に進行されたとのことです。
また、イベントには三井物産の藤井譲氏や小谷周氏、ドットミーの知念孝祥ジョナサン氏も参加しました。このような交流の場を通じて、木村は自身の経験と人々の期待をつなげる役割を果たしていました。
『サイクルミー新商品発表会』の参加者たち(C)ORICON NewS inc.
まとめ
木村沙織の高校時代のエピソードは、他者に流されず自分のスタイルを貫くことの重要性を示しています。また、彼女の経験談は、アスリートにとっての栄養補給の考え方についても新たな視点を提供していると言えるでしょう。
🧠 編集部より:
木村沙織さんの高校時代のエピソードは、スポーツ選手にとっての食事管理やサプリメントの重要性を象徴しています。プロテインは筋肉の回復や成長に役立つ栄養素ですが、当時のプロテインは味や溶けやすさに課題があり、彼女のように飲むのをためらう選手も少なくありませんでした。
### 背景
プロテインは、特にアスリートやフィットネス愛好者にとって、重要な栄養素として位置付けられています。筋肉の修復、成長、そしてパフォーマンス向上に寄与します。最近では、さまざまなフレーバーや飲みやすさが重視されるようになっていますが、20年前はそのクオリティが今ほど高くなかったことがわかります。
### 豆知識
実は、スポーツ選手がプロテインを補給する際、必ずしもサプリメントを用いる必要はありません。食事からタンパク質を豊富に摂取することも可能で、例えば肉、魚、豆類などが良い選択肢です。木村さんのように、自分に合った栄養補給の方法を見つけることが重要です。ストレングスとパフォーマンスを維持するためには、日々の食事やトレーニングが鍵となります。
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キーワード:プロテイン
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