水曜日, 5月 21, 2025
ホームマーケティング最近、目について、気になっていた広告について。味園健治 K.Misono【365日コンサル】

最近、目について、気になっていた広告について。味園健治 K.Misono【365日コンサル】

🧠 概要:

概要

この記事では、著者が目を引く広告について考察しています。特に不動産会社サムティの広告に注目し、その内容やデザインがどのように印象に残るか、またその広告がどのような狙いを持っているのかを探求しています。

要約(箇条書き)

  • 著者は街中の広告や看板に興味を持ち、特にキャッチコピーやデザインを観察している。
  • 最近、御堂筋線の新大阪駅で見かけたサムティの広告に注目。
  • 広告には、山本由伸投手の大きな写真と「不動産を超えてゆけ」というキャッチコピーが使われている。
  • この広告のメッセージの意味が不明で、著者は考え込む。
  • 山本投手の知名度を利用し、記憶に残るインパクトを狙っているのではないかと推測。
  • 分からない広告に対する興味が高まり、サムティの会社情報を調べるきっかけとなった。
  • サムティは「不動産を超えてゆけ」というスローガンを掲げ、従来のスタイルを超える挑戦を重要視している。
  • 最終的に、著者はこの広告が意図した通りの影響を受けたと感じている。
  • 「意味が分からない広告」の存在を再認識し、広告の楽しさを感じる。

最近、目について、気になっていた広告について。味園健治 K.Misono【365日コンサル】

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

私は街を歩くなど、外へ出かけているときは、広告や看板に目がいく。例えば、電車に乗った時の車内吊り広告や、駅のホームや階段などの広告もよく見ている。

コンサルテイングの仕事に参考になりそうなキャッチコピーや広告デザインで何か面白いものがないかを探している。

そこで、最近、目について、気になっていたのが、不動産会社サムティの駅広告である。それは、御堂筋線の新大阪駅で見るのだが、元オリックスで、今はドジャースのメジャーリーガーとなった山本由伸投手を大きく使って、「不動産を超えてゆけ」というメッセージが書かれている。

山本由伸投手と「不動産を超えてゆけ」

が目立つのだが、一体なんの広告なのか分からない。会社名を見ると、サムティ、とある。そのときの私は、どういう会社なのかを知らなかった。

メジャーリーガーの山本投手を使って、不動産を超えてゆけ、とあるが、いったい何が言いたいのか?あまりにも意味が分からないので、歩きながら、しばらく考えた。あの広告は何の広告なんだ?そして、何を言いたいんだ?と。

何の意味もないのか?ただ、山本投手のファンで使いたかっただけなのか?いや、もしかすると、私が意味も分からず気になって、考えているように、これが狙いなのか?

山本投手と意味が分からないメッセージ「不動産を超えてゆけ」でインパクトを強めて、広告を見た人の記憶に残すことだけを狙っているのか?「不動産を超えてゆけ」って、どういう意味なんだと、頭の中に疑問が残る。

そして、その駅を利用するたびに、その広告を目にする。私にとって御堂筋線の新大阪駅は、出張のたびに行く駅なので、何度も目にする。そして、そのたびに、同じことを考える。そうしているうちに、完全に頭に刷り込まれてしまった。

その結果、こうしてに書くようになっている。そのために、私は、サムティという会社のホームページを見た。そこで、初めて大阪に本社がある不動産会社と知る。そして、会社のスローガンとして、「不動産を、超えてゆけ。」を掲げていることも知る。

その意味は、これまでの不動産会社のスタイルや事業内容に捉われずに、それを超えてゆく挑戦していくことを大事にしているのだと知る。もうこれで、私のなかにサムティが完全にインプットされた。

何を言いたいのか、分からない広告で、心の中では、お金の無駄遣いだとバカにもしていたのだが、私はこの広告の狙いどおりになったのではないだろうか。

インパクトある画像と、何の関係性も感じられず、そして、その意味も分からないコピーを組み合わせた広告。こういう広告もあるのだと学んだ次第。

街の広告を楽しんで、今日もステキな一日に。



続きをみる


Views: 0

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

インモビ転職