火曜日, 4月 29, 2025
ホームニュースゲームニュース最大4人協力プレイFPS『Mycopunk』発表。Devolver新作、おんぼろロボット部隊が“ゴミ”にされないようキノコ退治 - AUTOMATON

最大4人協力プレイFPS『Mycopunk』発表。Devolver新作、おんぼろロボット部隊が“ゴミ”にされないようキノコ退治 – AUTOMATON


パブリッシャーのDevolver Digitalは日本時間4月29日、Pigeons at Playが手がける『Mycopunk』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。発表とともにデモ版も公開された。

『Mycopunk』は最大4人までの協力プレイ型FPSである。プレイヤーは廃棄寸前のおんぼろロボットであり、スクラップにならないように危険な仕事に身を投じることになる。プレイヤーたちのロボット部隊は「New Atlas Hazard Crew」と呼ばれ、いくつもの惑星を覆い尽くすほど猛威を振るっている菌類を一掃する仕事を担う。各惑星で多彩なミッションをこなし、報酬や武装のカスタマイズパーツを入手して、一攫千金の夢を追うのだ。

ゲームプレイは拠点となる残骸船「Roach Motel」で準備を行い、惑星へ出撃してミッションを遂行、達成したら帰還して報酬を獲得するというサイクルになっている。デモ版では、キャラクターは移動能力の異なる4体のロボットを選択可能で、4つの銃や、武器やキャラクターなどの100種類ほどのアップグレードを使用することができる。今後、早期アクセス配信が予定されており、武器やアップグレードなどのバランスを取りながら開発が進められるとのことである。

各アップグレードは六角形が連なった形状をしており、同じく六角形のマス目からなる「アップグレードグリッド」に収まる限りいくつでも装着が可能だ。グリッドがぎちぎちに詰まるようにうまく配置しつつ、アップグレードごとのシナジーを考えてビルドを考えるのも楽しみのひとつとなるだろう。またトレイラーの映像では六角形の色が塗られているものと塗られていないものが確認できる。これが何を意味するかは現時点では不明ながら、アップグレード同士で接続するといった要素もあるのかもしれない。

拠点となる残骸船でも武器を撃つことができるようだ。ミッションの合間で立ち寄るただの安全地帯というわけではなく、武器を撃ってビルドを確かめたり、フレンドとじゃれ合うこともできる遊び場というわけである。ゲーム発表の告知では、楽しそうにダンスをしているプレイヤーに、別のプレイヤーがスポーツカーのような乗り物で突っ込んでふっ飛ばしている映像が確認できる。

本作が発表されてから本稿執筆時点ではまだ24時間と経過していないが、さっそくデモ版を遊んだプレイヤーによるSteamユーザーレビューが寄せられている。レビュー23件のうち100%が好評で、デモ版でありながら協力プレイ型FPSの楽しさや、武器やアップグレードのおもしろさ、そうした体験を後押しする演出面も高く評価されている様子だ。ゲーム発表の告知でも「説明なんて読まなくていいから、とにかくデモ版をプレイしてくれ」と述べられている。興味を持たれた方はぜひ手にとってみてはいかがだろうか。

『Mycopunk』はPC(Steam)向けに開発中。現在はデモ版をプレイすることが可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。

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