日曜日, 5月 18, 2025
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映画 │ 『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』は程よいアクション映画だった。谷口 紫(TANIGUCHI YUKARI)

🧠 あらすじと概要:

映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』あらすじと要約

あらすじ

『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』は、表の業務では解決できない問題に対応する“裏社員”たちが主役のストーリーです。彼らは商業施設の建設のために、さびれた商店街を潰そうと潜入します。しかし、その裏にはライバル社の社員も潜入しており、商店街の会長を狙う一方で、商店街の人々から好感を得てしまうことで、複雑な状況に巻き込まれていきます。

記事の要約

映画を鑑賞した作者は、アクション映画としての楽しさや、キャラクターたちの見せ場が盛り込まれている点を評価しています。主人公たちの個性的なキャラクターやアクションシーンは想像以上で、カメラワークには少し酔いそうな部分もあるとコメント。また、コメディ要素とアクションのバランスが良く、気楽に楽しめる作品に仕上がっているとの感想を述べています。

全体として、WEST.ファンだけでなく、一般の観客にも楽しめる内容であることが強調されています。映画の上映が終了する前にぜひ観てほしいというメッセージも添えられています。

映画 │ 『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』は程よいアクション映画だった。谷口 紫(TANIGUCHI YUKARI)

こんにちは。

今回は、映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』の鑑賞記録になります!(少しネタバレあるかも)

概要 :

公開日 : 2025年5月2日
監督 : 瑠東 東一郎
脚本 : 我人 祥太
主演 : WEST. (重岡大毅・桐山照史・中間淳太・神山智洋・藤井流星・濵田崇裕・小瀧望)
制作 :  松竹撮影所
配給 : 松竹
上映時間 : 108分

あらすじ :

表の業務では解決できない問題に対処する、通称“裏社員”。彼らは商業施設建設のため、さびれた商店街を潰そうと潜入する。しかし、そこにはライバル社の社員も潜入していた。商店街の会長をターゲットに動く彼らだが、商店街の人々から好感を持たれてしまう。

感想 :

上映数も少なくなってて観るの難しいかあ……と思ってたけど、朝イチで滑り込めた◎

映画見に行くというよりは、ちょっとホロっとするところもある長編コントを見に行くくらいの気持ちでいたんだけど、WEST.の7人それぞれの見せ場もちゃんとあって、アクションも想像以上で、ちゃんと映画1本見たなあって感じだった。(アクションは若干カメラワークが酔いそうになったけどw)

キャラ的には濱田くんが演じてた理論チックな彼が1番惹かれたけど、やっぱり重岡くんの演技好きだなあと思った。あと、物語的に重岡くんは裏社員でもなんでもないのに、敵のアジトに乗り込んだ時にまあまあ戦えてるの面白かった(笑)

コメディも瑠東監督っぽいなあっていうほどよくふふってなれる感じで、それはアクションシーンにも組み込まれていて、かっこいいけど、手に汗握るってよりは気楽にアクションを楽しめる感じで、瑠東監督の良さとWEST.の良さが共存してる作品だなあと思った◎

まとめ :

今回は映画「裏社員。-スパイやらせてもろてます-」について書いてきました!
WEST.ファンの方達からしたら堪らない映画だなあと思いつつ、普通に全員の名前は言えますけどそんな追いかけてませんよレベルの私でもそこそこ楽しめた作品だったので、上映終わっちゃう前に気になる方はぜひ。

今回は以上です。

いつもスキ♡を押してくださる皆様、
ありがとうございます!

▽過去の映画鑑賞記録

https://.com/fmb217bknb/m/m57a90a1bdd49



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