🧠 あらすじと概要:
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』あらすじ
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、ハイ・アクションのスパイ映画で、特にトム・クルーズが演じるイーサン・ハントを中心に展開する物語です。彼は仲間たちと共に、国際的な陰謀や危険なミッションに立ち向かいます。ストーリーは緊張感に満ちており、予想を覆す展開が続きます。映画は、シリーズ全体の要素が繋がっているため、観客にとって満足度の高い体験となっています。
記事の要約
映画の先行上映を楽しんだ感想を述べている記事で、視聴者は非常に興奮し、映画館での体験に満足している様子が伝わります。全編にわたる見せ場に加え、ストーリーの展開に驚きつつ、登場人物や設定を詳細に評価しています。ポリティカル・コレクトネスにも触れる一方で、キャラクターの魅力や演技を評価し、特にヒロインや大統領の描写が良かったと述べています。また、シリーズを通じてのまとまりが良く、新作を観る価値があると強調しており、映画そのものへの高い愛着が感じられます。最終的には、映画館での体験の重要性を訴え、もっと人々が映画を観に行くことを願っています。
いやあ、面白かったあ!!
私の前に座っていた大学生なんて、ポップコーン、ほとんど食べていなかったよ。
もう、全編が見せ場!
その前の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』も映画館で見たが、それ以前の作品はすべてアマプラで見ている。それまで、映画館で映画を見る習慣はなかったからね。
いやあ、やっぱりこういうのは、映画館で見なきゃね。
先行上映しているらしいというのは知っていたけど、特に調べてもいなかった。
今日は(もう日付変わったけど)、上野の国立科学博物館に行って、17時過ぎにサイゼリヤに入り、90分で追い出されたため、なにか映画をやっていれば見ようかなと電車に乗りながら調べたら、時間がぴったりだった。
もうとにかく映画館で見られて大満足。
チラッとネットで入ってきちゃった情報では「そうなると思った」という感想が上がっていたが、私は全然そうなるとは思っていなかった。それをふまえて見ながらこうなるかなと思ったことはすべて外れた(笑)。だから大興奮だったのかな。
上映前の宣伝も入れると実質3時間越えなので、トイレ大丈夫か不安だった。そもそも映画見ること想定していなかったのでドリンクバーでアイスとホットのカプチーノ1杯ずつ飲んで、カフェイン摂取しちゃったので利尿作用効いちゃうよ。
実際、うーん、最後まで持たないかもでもあと30分くらいだよね?と時計を見たら(映画上映中は尿意もよおさないかぎり絶対時計見ないのだが)、あと1時間もあるのかよ!(実際は50分の間違い)
でも、そこから感覚的には20分くらいだった。あっという間に時間が過ぎる面白さ。
身体に、あちこち力入れながら見ていて、明日、筋肉痛になっているのではないかと心配。
終わりのほう、よかったなあ。
アメリカ大統領がね、黒人女性で、はいはい、またポリコレね…と登場時はやや鼻白んだが、見ているうちに気にならなくなり、大統領が彼女でよかったとさえ思ったわ。
最高に良かったのは彼の奥さん。
こちらも、はい、ポリコレ~的なんだけど、物語的には必然で、しかも、彼女の笑顔が、いい!最高にいい!
だいたい彼女の祖先はベーリング海峡を渡って東アジアから行っているから、遺伝的にも我々と近いんだよね。自然と生きるという価値観も(今回それは関係ないけど)。
まあ、とにかく、あのおばちゃん、笑顔が素敵だったよ。
そして、よかったのはまた彼の正体だな。え、彼だったのか!と。時を経て、しかもカッコよくなっている。
この映画、前作まで一切知らなくても一応イケル、迷っている人、イケるから。行っちまえ、見に行っちまえ。
ただ、彼がどういう位置づけであるかは、この作品を見終わってからさかのぼってシリーズを見ると良いと思う。
そもそも私もこのミッション:インポッシブルシリーズ、前作が最初。
今作は、ここまでの作品すべてが繋がるという煽り文句だったから、私もある程度は復習してから見ようと思っていたけど、いきなり今日見ることになったのでその時間はなかった。
まあ、あとでネタバレサイト見ながら、なるほどそういうことかと納得すればいいと思っているし、その上でまた見たくなったら見に行けばいい。たぶんいかないと思うけど。
もう映画終わって1時間半たつんだけど、いまだに思い出しては、はぁとため息だよ。ほんとすごかった。
途中、トップガン・マーヴェリックかよとか紅の豚かよとか思ったところもある。そういうのいやじゃない。
今回ヒロインは、スリの達人で、前作では、なんで?と思ったけど、今作ではなるほどと唸った。
ガブリエル、イケおじでカッコいいと思うんだけど、映画の中ではほんと憎たらしいよね。いいところでいつも邪魔をする。早くやられろって、めずらしく、久しぶりにこういう感情わき上がったわ。それだけストーリーと俳優さんがうまいんだろうなあ。
ああ。早くいろんな人の感想読みたい。
映画館出てから、ずっと、もちろん、「スパイ大作戦」のテーマ(というのか知らんが)脳内流れてます。
なによりよかったなと思ったのは、シリーズ完結ってことで、もうトム・クルーズ、このまま続けていると、いつか撮影中に大けがじゃ済まず、ほんと、殉職しちゃうんじゃないかと心配だったので、生きててよかったということ。
第1作の予告をテレビで見ていた時は、フーン、くらいしか思っていなかったけど、いやあ、このシリーズを見ることができて、本当に良かったよ。
前作は、別の映画を見に行った時の上映前の予告を見て、あれ、もしかしてこれは?思っていたところで例の音楽が流れてきて、あ、やっぱり、これは絶対見たい!となって、やっぱり見に行って大正解だった。
映画って、劇場で見始めると、次々に見たい映画が出てきて、ハマるんだよね。良いと思う。
は、さいわい、というか、ビックリするぐらい映画好きの人がいて、映画の記事はアクセス数もスキも多いけど、もっともっと、ふだん映画館に足を運ばない人にもどんどん劇場に行ってもらいたいな。まあ、私もそこまで行っているわけではないけども。
参考までに、以下は、こんとん内の全期間でのそれぞれ閲覧数順とスキ数順。
最後まで読んでくれてありがとう。
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