映画『エブリシング・エブリウェア・アット・ワンス』sh

🧠 あらすじと概要：

映画『エブリシング・エブリウェア・アット・ワンス』あらすじ

『エブリシング・エブリウェア・アット・ワンス』は、並行宇宙（マルチバース）の概念を基にしたストーリーで、主人公の女性が異なる次元を横断しながら、親子の関係性や自己のアイデンティティを探求します。彼女は、さまざまな自分自身に出会い、限りある時間や選択の意味を見つけ出そうと奮闘する中で、愛や絆の深さを再確認します。

記事の要約

この記事では、映画『エブリシング・エブリウェア・アット・ワンス』に対する感想が述べられています。アカデミー作品賞を受賞したこの作品について、作者は複雑なストーリーを提示しつつ、親子の絆についてのテーマを強調しています。視覚と感情の異なる世界観が描かれており、映画館での体験がより深まるであろうと感じた作者の思いが綴られています。過去のアカデミー受賞作をチェックリスト化していることから、映画への真剣な姿勢も伺えます。

『エブリシング・エブリウェア・アット・ワンス』2022年

マルチバースなる並行宇宙を縦横無尽に駆け抜け、
親子の絆の強さは宇宙の大きさをも超えるのだ。（なのか？）

終始私は一体何を見させれているんだと思いながら見ていた。スマホで細切れで見たのものよくないのだけど、映画館で半拘束されながらみたらもっと楽しめたかもしれない。

この作品は2023年のアカデミー作品賞を獲得。

10年前に、アカデミー作品賞を全部見よう！と思い立ったことがあって、スプレッドシートを作ってチェックを入れている。

2014年時点で更新が止まっているリストで、65／87作品見ている。

正直、アカデミー作品賞だからといって自分に合うとも限らないなと、リストを見返して思う。リストでは、ゴールデングローブ、ヴェネツィア、カンヌもチェックできるようにしている。

別に自分はミーハーではない、アートを解する男だ、と言いたいわけではないけども、カンヌが一番好みに合うのかな。『タクシードライバー』や『パリ、テキサス』が賞を獲ってるし。

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