8月29日より公開予定の映画「8番出口」が、カンヌ国際映画祭にて深夜上映され8分間のスタンディングオベーションで迎えられた。
映画「8番出口」は、無限にループする地下通路を舞台に、異変を探しながら脱出を目指す同名ゲーム作品の実写映画化作品。現在開催中の第78回カンヌ国際映画祭では、ミッドナイト・スクリーニング部門の正式招待作品となっている。
主演を務める二宮和也さんは今回の出来事について、「カンヌの皆さんに温かく受け入れてもらえて良かったです。海外で映画を観るのは初めなので貴重な経験ができましたし、何よりいい思い出になりました。」とコメントしている。
🎬8月29日(金)公開
映画『#8番出口』ここカンヌから世界へ!
深夜上映で2,300人総立ち!
8分間のスタンディングオベーション!《二宮和也コメント》…pic.twitter.com/dhrnRgNWRG
— 東宝映画情報【公式】 (@toho_movie)May 19, 2025
(C)2025 映画「8番出口」製作委員会
🧠 編集部の感想:
映画「8番出口」がカンヌでのスタンディングオベーションを受けたことは、映画の質の高さと観客の評価が素晴らしい証拠ですね。主演の二宮和也さんの感想からも、彼の熱意が伝わってきて嬉しいです。公開が待ち遠しく、邦画が国際的に認められることに期待が膨らみます。
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