🧠 あらすじと概要:
映画「教皇選挙」のあらすじ
映画「教皇選挙」は、教皇の死後に行われる教皇の選出プロセスを描いた政治ドラマです。カトリック教会の枢機卿たちが集まる閉ざされた空間で繰り広げられる緊張感、複雑な人間関係、様々なスキャンダルが次第に明るみに出る中で、彼らは新たな教皇を選ぶための厳しい局面に挑みます。
記事の要約
セト・ナツキさんは、映画「教皇選挙」を観た感想を綴っています。リアルな教皇選挙が行われた直後に、この映画を鑑賞することにした理由も挙げています。映画館は予想に反して混雑しており、監督の想像をもとにしたストーリー展開がとても興味深かったと述べています。特に、登場人物の感情や、ドラマチックな展開が印象的だったと感じています。キャストに豪華な俳優陣を挙げ、彼らの過去の作品との関連を楽しむ様子も描かれています。また、ロケ地や衣装の美しさも見どころとして触れられています。映画のストーリーだけでなく、演技やビジュアルの魅力についても強調されています。
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雨だから空いているかなと思ったら、映画館はすごく混んでいて、前日にチケットを予約した時には空席が多かったけれど、8割くらい埋まっていた。みんな考えることは似ている。。
映画自体は、監督が情報をもとに想像を膨らませて制作されたとのことだけれど、とても面白かった。(監督のインタビュー記事をまとめた興味深い↓。ネタばれありです。)
次々と暴かれるスキャンダルや、厳しい局面に遭ったときに爆発する感情、管理者として「教皇選挙」をやりきろうという姿勢。閉ざされた空間の中での数日間のドラマは、カトリック教会における政治劇を垣間見た気分にさせてくれる。
個人的には、最後の意外な展開がとても現代的で、また気持ちの良い終わり方だなと思った。
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教皇の候補者である「枢機卿」を演じる俳優陣も豪華で、彼らが過去に出演されていた映画を思い出したりするのも面白かった。
特に準主役のスタンリー・トゥッチは、「プラダを着た悪魔」でのナイジェル役が印象に残っている。あの映画から20年近く経過しているけど、年齢を重ねて良い感じに渋くなられていた。
そして、同じく次期教皇の有力候補を演じたセルジオ・カステリットは、「マーサの幸せレシピ」のマリオ役を演じられていた。
映画中、「この人はもしかしてジャン・レノ?」と一瞬思ったけれど、髪型が違いすぎた(笑)。二人ともなんか似ている。
因みに主役を演じられたレイフ・ファインズは、イギリス人の俳優で、ハリー・ポッターや007シリーズに出演されているようだ。
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なんか、映画のストーリーより、キャスト紹介がメインになってしまったけれど、ストーリーに加えいぶし銀の俳優陣の迫力ある演技もこの映画の魅力。またロケ地のシスティーナ礼拝堂や枢機卿達の赤い衣装等、、みどころたくさんの映画でした!
食べたものとか
・朝食:納豆、ゆで卵、ごはん、ヨーグルト、コーヒー、いちご・昼食:キーマカレー、ゆで卵、ラぺサラダ
・夕食:チキンピカタ、ごちそう納豆、みそ汁、ごはん
・Youtubeストレッチ:朝ヨガ、足首
明日も良い一日になりますように!
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