映画「グリーンブック」全くタイプの異なる二人の男の交流を丁寧に描いた映画、と言葉にすると何も伝わらない。どうすればこんな風に心情を描けるんだ？監督は撮影前にどこまで完成形が見えていたんだ？もういろんなたなかひろみつ

🧠 あらすじと概要：
映画「グリーンブック」は、全く異なるタイプの二人の男の交流を丁寧に描いた作品です。作品の中心には、イタリア系アメリカ人の運転手トニーと、アフリカ系アメリカ人のクラシック音楽ピアニスト、ドクがいます。彼らは、1960年代のアメリカ南部を旅することになる中で、異なる文化や価値観に触れ合いながら深い友情を築いていきます。

感想文では、この映画の心情表現や監督の演出力について言及されており、登場人物たちが持つ魅力や、作品から感じる力強さが強調されています。特に、トニーとドクのキャラクターに対する深い愛情が表現されており、もう一度見たいという思いが伝わってきます。全体として、異なる背景を持つ二人が互いに理解し合う過程が感動的に描かれていることが印象的です。

には自作の詩を上げています。有料記事は全文読める投げ銭式。良かったら覗いてみてください。普段はデザインの仕事をしています。関心は人が感じるこっち側(自分事や共感性)とあっち側(他人事や無関係性)の境について。

続きをみる

Views: 0