全自動洗濯機「ビートウォッシュ」と新製品を容量違いで発売

日立グローバルライフソリューションズは、縦型の全自動洗濯機「ビートウォッシュ」6機種を6月中旬に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は洗濯容量12kgの「BW-X120M」が26万円前後、10kgの「BW-X100M」が20万円前後、9kgの「BW-X90M」が19万円前後、10kgの「BW-V100M」が18万円前後、8kgの「BW-V80M」が16万円前後、7kgの「BW-V70M」が14万円前後。

キャミソールなど、非常に弱く洗うべきデリケートな衣類も洗濯標準コースで洗える全自動洗濯機。洗濯物の量が少ない場合に起こる激しい衣類の入れ替わりを、洗濯羽根の回転数や運転時間などの制御を見直すことで、やさしく衣類を入れ替えるようにしたうえ、布傷みを抑えた洗い方を実現する。衣類を分けて洗う手間や時間が減り、忙しい毎日の洗濯がラクになるという。

このほか、洗濯標準コースでは落ちづらかった水彩絵の具などのガンコな汚れをしっかりと落とせる「パワフル」コースを新開発。洗剤液の循環を促進し、衣類を効果的に動かすことで、汚れをしっかりと浮かせて手ごわい汚れをスッキリ洗い上げる。

本体の外観は凹凸を極力なくし、汚れをふき取りやすい清掃性と洗練された印象の造形を実現。落ち着きのあるマットホワイトの本体色は、サニタリー空間に美しく調和するという。本体の高さを低く抑え、フタに透明窓を設けることで圧迫感を軽減し、機器の印象を軽やかに仕上げた。

フタに透明窓を設けた

BW-X120Mの本体サイズは、640×650×1,077mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約55kg。洗濯・脱水容量は12kg、標準コースの目安時間は35分、標準使用水量は123L。スマートフォン連携、液体洗剤・柔軟剤自動投入に対応する。

このほか、タテ型洗濯乾燥機「ビートウッシュから」、洗濯容量10kgの「BW-DX100M」と、8kgの「BW-DV80M」を6月下旬に発売する。価格は「BW-DX100M」が22万円前後、「BW-DV80M」が17万円前後。店頭で値引きされないメーカー指定価格での販売対象となり、日立家電品正規販売店のみで取り扱う。



フラッグシティパートナーズ海外不動産投資セミナー 【DMM FX】入金

Source link