水曜日, 5月 7, 2025
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日本株は小幅続伸へ、米中関税交渉の進展を期待-電機など輸出高い



7日の東京株式相場は東証株価指数(TOPIX)が小幅ながら9営業日続伸の見込み。米国と中国の関税交渉進展期待から電機など輸出関連、素材株が堅調となりそう。米金利が連休前比で上昇しており、銀行や保険など金融株も買われやすい。

  • 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万6750円と、大阪取引所の2日通常取引終値(3万6810円)に比べ60円安
  • 6日の米S&P500種株価指数は続落-米10年債利回りは約4.29%と5ベーシスポイント低下

いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長

  • 米関税問題の最大のポイントは米中交渉がいつ行われるかであり、両国関係以外は大きな問題ではない
  • 日本銀行が利上げ停止を宣言しても為替がなかなか円安にならない、市場では関税問題に対する懸念がある
  • 自動車などへの米関税25%が残りそうなことは日本株にとってネガティブ

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