火曜日, 6月 10, 2025
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日本企業が中国で障害者スポーツ支援 サッカー大会に300人参加

中国 北京で、障害がある選手によるサッカー大会が開幕しました。この大会は、三菱商事など日本の企業グループが、「中国障害者連合会」と協力して2015年から開いているもので、中国全土からおよそ300人が参加しました。2026年に名古屋市で開かれるアジア大会に出場する選手の選考を兼ねていることもあって、聴覚障害のある選手による開幕試合では、四川省と雲南省の代表が激しい接触プレーを見せて、観客を沸かせていました。
福建省代表 袁 子棋選手「大会に出場できる機会は多くない。この大会は中日友好交流のあらわれだと思う。善意ある日本の企業にとても感謝している。頑張る姿を見せることで感謝の気持ちを伝えたい」
三菱商事 西野 裕史中国総代表「日本と中国、中国と世界、日本と世界、こういったつながりが持てるような、人と人との交流に貢献していきたい。われわれの企業グループの基本理念にもかなっている」
この大会は、26日まで開かれます。

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28 コメント

  1. 企業なので、それは自由だよ
    まだ、中国に進出してる企業も多いからね
    投資の一つだと思ったら良い
    民間交流に対してはそうなんだぐらいに思ったらいい
    抗議できるのは、社の人間と株主ぐらいだろうね

  2. 日本は中国にODAして来たのに、現在の中国を一目見れば分かる様に何にも恩に感じてません。こんな事をしても中国人は日本企業に対して好感を持たず、仇で返すので無駄だと思います。

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